私たちは枠の中で生かされている ~ 人格を学ぶ講座4・地球暦

「人格を学ぶ講座」では、カルマ読み、カタカムナと並び太陽系時空間地図「地球暦」を用いて、一人ひとりの人生地図を読み解きます。さて、地球暦を学ぶことに、どんな意味があるのでしょう?


カフェ&ショップ・ロータスランド

ジイジ:
ロータスランドに池を作って3年目になります。今年は初めて、池の鯉の産卵をさせようと思っています。ロータスランドの鯉は錦鯉と言って、人間が改良したものです。野生の鯉は、5月から6月頃に水温が18度以上になると産卵します。錦鯉は人間が改良したもので、なぜかそのまま池にいても産卵しません。それで、3月の中頃から、産卵させたいメスだけを別の水槽に入れて飼っておいて、5月にその温度になった時にオスを入れてやります。そうすると産卵します。そういう技術があることは知っていましたが、より詳しく調べてみると、鯉は大潮の時に産卵するそうです。人間も、大潮の時には出産が増えると言います。しかし人間の世界では、お医者さんが陣痛促進剤を打って、人間の都合で早く産ませたり、帝王切開をしたりするので、そのリズムから外れるのです。

今日も、地球暦を使って一人ひとりの人生地図を読み解きます。そのもとは、宇宙は数であるということです。カルマ読みでも、私たちの名前の文字の画数が表す法則性から読み解いていきますね。それは、数理という、宇宙の成り立ちを利用しているのです。
地球暦は、私たちが生まれた時の太陽と惑星の配置から、その人の人生地図を読み解いていきます。さらに、カタカムナの単音の思念からも、その人の性質を読み解きます。それは一見特別なことのように思えますが、鯉が大潮の日に産卵するのと同じように、宇宙と連動しているということを元にして、私たち人間のことも読み解いているのです。
昨日から今日になるのは、地球が自転しているからです。去年から今年になるのは、地球が公転しているからです。私たちは宇宙を旅しているのであり、それは、このような形で私たちの人生を分析することと何ら変わりません。私たちは、毎日の体の生理、リズム、思考、すべてが宇宙と連動して、人生を生きているのです。

去年亡くなったスティーブン・ホーキング博士という物理学者がいました。彼は亡くなる前に、「AIが私たち人間に代わって世界を支配することはあるのでしょうか」という質問に答えたことがあります。彼の答えはとてもわかりやすく、「もしもAIが自分たちで進化する様な能力を与えてしまったら、危険でしょう」と。私たち人間は常にAIをコントロールできる立場にいるべきだと。それに対して、番組のコメンテーターは、今や技術的能力や生産能力は、AIの方が私たちを超えてしまったと言いました。より精度のいいものを作ったり、大量生産するのに、彼らは疲れないのです。未だ超えていないのは、頭脳だけです。
そこで番組では、何となく不安になるのです。人間はどこかで、進化に対して制約があります。何かが制限している。ところがAIにそのプログラムをすると、どんどん進化していく可能性があるのです。
その番組を観ていて、私は思いました。人間の存在は枠の中に入っています。何の枠かというと、宇宙という枠です。そして生命としての人間は、地球生態系の枠の中に入っています。宇宙や地球生態系の生命としての循環の中にいるからこそ、人間というのは初めて成立するのです。しかし、人間が可能な限り進化する能力をAIに与えると、AIはその枠を超えていってしまうのです。

錦鯉が大潮の日に卵を産むことは、誰も教えていません。しかし、ちゃんとその時に卵を産みます。例えば私の体温は36.5度くらいが平熱ですが、今は35度台です。33度になると意識を失い、30度になると死ぬそうです。私たちは枠の中にいます。それは、生命という枠です。何か知らないルールの中に生きるように設定されているのです。
その設定しているものとは、一体何ものなのか。そして私たちとの関係は、どのような関係なのか。それを探求するのが、これからの人類の課題でしょう。人間は、そういった存在があることを今、忘れてしまっているのです。科学は、どんどん探求していくと、私たちがそういった枠の中に生かされていることを無視して、無限に探求しようとします。その先は、未来の人々が考えることでしょうが、ホーキング博士はこうも言っています。私たち人間は、宇宙を観て、健康で健全に生きていくことを考えるべきなのです、と。
彼は科学者ですが、科学者はこの世界をどんどん分析し、人間の可能性を広げてきました。その結果、現代のような宇宙の枠や自然の枠から外れて、彼らの思う豊かな世界をつくりました。ホーキング博士は現代で最も優秀とされる人々の一人だと言いますが、その人が死ぬ前に宇宙を観て、地球を健全に生きていくことを考えようと言ったのです。
アインシュタインは亡くなる前に、私は真実を探求したいのではなかった、私は神の意思を知りたかったのだ、と言いました。彼らが共通して言っているのは、私たちはある枠の中にいるから成立するのだということです。能力が高いからといってその枠を超えてまで探求してしまったら、私たちは存在しない。枠と共に生きなさいということです。

1ヶ月間の真学校では、その枠があることを知り、私たちがその枠のルールを意識して生きると、あなたも、人類も、地球も豊かで健康で生きられるということを伝えたいのです。
その枠とは何でしょうか。私たちの存在のもとである、命という枠でもあります。それを元々命でないもので発展させるのが、AIの存在です。それは技術革新や豊かさの表現のために出てきたものですから、有効に活かすことは誰も否定するものではありません。しかし私たちは常に、その宇宙の枠の中にいることを意識して生きるべきなのです。

AIの成長曲線を解説するいとちゅう

いとちゅう:
人間の進化をグラフで表すと、直線的に上昇していきます。だから人間は、AIも直線的に進化していくと無意識に思っています。しかしAIの進化は指数関数的で、ある地点を境に一気に上昇するのです。それをシンギュラリティと言います。人間がAIをペットのように思っていても、ある瞬間に一気に人間を超えてしまう。ですから、AIが人間の最後の発明だとも言われています。

ジイジ:
それは枠のない状態です。しかし人間には、ちゃんと枠がはまっています。
地球暦を読み解いても、完全な人はいません。逆に言うと、不完全な人ばかりです。しかし欠陥があるからこそ、人間は何かと連動しながら生きていくのです。現代の人類の進化を象徴している科学の世界では、科学者たちがどんどん無限に探求しようとします。そこでどうしたらいいかは未来の人々が決めるのでしょうが、私は人々に、神様と共に生きなさい、と言いたい。
神様を忘れた人間たちは、暴走します。神の存在を知っていたら、神と共に歩むから、絶対に暴走することはありません。神の定義はいろいろありますから判断もいろいろですが、宇宙の法則と共に生きなさいということです。
そこで今日は、この地球暦の講座を通し、私たちの人生に流れている宇宙法則について読み解きます。

 

 


正しいヒメゴト・命を生み出す宇宙の根本原理 〜 性と宇宙

1ヶ月間の真学校・第18日目。今日の講座は、「瀬織津姫(セオリツヒメ)の舞」から始まりました。

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瀬織津姫とは、日本の神話に登場する神様であり、水を司るはたらきをします。木の花ファミリーでは、毎年節分前に、世界中の水を一つに融合し、その周りを人々が丸一日舞い踊る富士浅間木の花祭りという祭りを開催しています。この祭りに、今年から新たに、瀬織津姫の舞の演目が加わりました。そこには深い意味が秘められています。
18日目の講座のテーマは、『性と宇宙』。この講座がなぜ、瀬織津姫の舞から始まったのか。講座冒頭、いさどんは瀬織津姫について語り始めました。

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いさどん:
瀬織津姫という存在について、日本人もほとんどそのはたらきを知りません。
どのくらい昔でしょうか。日本の神話が、改ざんされました。日本は「日の本の国」と言って、太陽の国です。ですから国旗も、太陽を表しています。そして天照大神(アマテラスオオミカミ)という、太陽の神様を崇めます。
この天照大神は男神であり、瀬織津姫という妃がいました。しかし神話の改ざん後、天照大神は女神になってしまったのです。女神に妃がいてはおかしいですから、瀬織津姫は封印されることになりました。同時に、太陽神である天照大神の男神としての働きも、封印されたのです。そしてそれ以来、人間の社会は男性が支配するようになりました。
太陽神という、神話の中でも一番のトップである神様を女神にしたのに、なぜ男性の支配する社会になったのだと思いますか?

ようくん:
本当の男性性を封印したから。

いさどん:
そうです。
群れを統べる存在を、長(おさ)と言います。村長や酋長などの長ですね。この長には、「オサ」と「ヲサ」の二つがあります。カタカムナで、「オ」は「六方向(前後・左右・上下)に限りなく拡散、または凝縮する思念」であり、「ヲ」は「奥に達して収まる」ことを表します。「オサ」とは、力を用いて権力で治める存在です。これに対して「ヲサ」は、宇宙の叡智をもって治めるのです。
神話の改ざんが行われた時、この「ヲサ」が、「オサ」になりました。宇宙の柱を降ろす真のリーダーの精神性が封印され、力を用いて戦いに勝つ者がリーダーになったのです。現代で言えば、その力とはお金やモノです。金やモノの力が、世の中を支配してきたのです。

では、「セオリツヒメ」をカタカムナで紐解いてみましょう。

「セ」・・・狭いエネルギーが集中しているところ。表からは見えにくい狭いところや後ろ。隠れているという意味。瀬、背。
「オ」・・・六方向に限りなく拡散・収縮する。発展という意味。
「リ」・・・本体からの分離。
「ツ」・・・集う。高次の限定空間。つまり、意識の高いものが集っている。
「ヒ」・・・秘か。ものの始まり。静から動への出発点。日、火、一つ。
「メ」・・・時間の経過と共に発達するもの。表面に出ている部分は小さくても、見えないところに大きな広がりを持つ。目、芽。

「セオリツヒメ」とは、まだ皆にはよく見えない、奥に隠れていて広がるエネルギーが、独立し、集い、秘かに芽が動き始めているということ。つまり、それはとても大切なものですが、浅いところでは見えない、奥にあるのです。その奥にある大切なものを観る目を持つことを伝える存在、それが瀬織津姫です。その存在が封印されてきたということは、真実を見出せない今の世の中が、まさしく逆さまであることの示しと言えるでしょう。
先ほどの舞は、瀬織津姫の舞です。あの衣装の青い色は、水の色です。潜象界から現象界に最初に現れる物質が、水です。地球の生命の世界では、水は、私たちの体の血液と同じように、最も大切なものです。水が地球の命をつなぎ、循環させていくように、私たちがこうして生きているのも、血液があり、それが体の中を循環しているからです。しかし血液は、外からは見えません。奥にあって見えないものですが、とても大切な働きをしています。
同じように、瀬織津姫も奥にあって大切な存在ですが、それが封印されて、見えるものが大切になる時代がやって来ました。それが今の人間社会です。奥にあり、大切なものである女性性が封印され、それを収めていく男性のリーダーもいなくなりました。ヲサがオサになったのです。日本で言えば1000年以上、それは封印されてきました。そして女性性が封印されることによって、封建時代がやってきました。
今、女性性の復活ということで、社会では男女平等が叫ばれています。今日は性についての講座ですから、このことが性についてどのように関係があるのかを、お話しします。

天の法則を地上に降ろすことを、カムウツシと言います。これは男性性のはたらきです。見ることも感ずることもできない奥にある「ない世界・カム(潜象界)」をうつすのですから、潜象界を現象界に現すということです。これに対し、その天から降りてきた法則の種を受け、横の回転を起こし、現象化する力を、アマウツシと言います。これは女性性のはたらきです。この二つの働きによって、命が生まれます。そしてこの二つの力は、対等なものです。

潜象界から現象界への狭間にあるこの部分を、アマ(宇宙、もしくは天)と言います。これは、宇宙の子宮です。

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天の種を降ろしてくる縦の柱が男性性、それを受けて横に回転し現象化する働きが女性性です。この潜象界と現象界が交わり、現象化する世界がアマ(宇宙)です。それは天の子宮です。ですから、この縦の働きが男性器であり、横の回転が女性器だということです。
カタカムナ的物理学でひも解くと、宇宙はこのような構造になっています。この縦の柱のエネルギーと、横の回転軸のエネルギーは、対等のものです。宇宙を成り立たせるには、両方がないと成り立ちません。
しかし、今の男女の関係は、対等ではないですね。なぜそうなったかというと、ヲサからオサになったからです。つまり、宇宙の叡智よりも、人間の権力で治めようという力が働いたからです。

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天の種は、光が元になっています。すべての物質化の始まりは光です。
地球の光は、太陽です。太陽は毎日やって来ます。毎日昇って、毎日昼間が来ます。私たちの体の中で、太陽のサイクルをもって作られるのが、男性の生理、精子です。これは毎日作られます。それに対して、女性のサイクルは月のサイクルです。それは夜のサイクルという意味ではありません。夜は毎日来ますから、これも太陽のサイクルなのです。女性性は、月が満ちていき満月となり、欠けていき、また満ちるというサイクルです。ですから女性の生理である卵子は、月のサイクルで作られます。
地球に生命が誕生したのは、太陽の力だけによるものではありませんでした。月ができ、そのサイクルが地球上の海に満ち引きを起こし、最初の生命が誕生しました。太陽だけではなく、その受け皿となる月のサイクルが地球に寄り添ってあったからこそ、生命が生まれたのです。月と太陽。この陰陽二つの働きによって、地球は生命の星となりました。ところが、現代の私たち人間の男性と女性の関係は、男性が力で女性を支配する、という時代が長く続いてきたのです。

もう一つの捉え方があります。男性が権力や財力を持つことにより、女性がそれに媚びを売るようになりました。今の女性は、いい男とはお金をたくさん持っている人のことだと言うでしょう?男性の本質を観て、いい男だとは言わないのです。昔はまだ、強さや逞しさを男性の魅力としていましたが、今はほとんどお金になってしまいました。それは、世の中を権力や財力で支配することがいいことだとされる、オサの時代だからです。
ここが微妙で大切なところですが、例えばトドやサルのように、群れを作る動物たちが自然界にいますね。その中で、一番のボスになっているのはオスです。ボスはその座を力で勝ち取ったように見えますが、実はメスが支持をするから、そのオスが選ばれたのです。誰をボスにするかを選ぶ権利は、メスにあるのです。もしもオスが他のオスとの戦いに勝ち抜いてトップに立ったとしても、メスに支持されなければ、リーダーにはなれないようになっています。つまり、表面的に見えるリーダーは、奥にあって見えないメスたちによって支持され、その立場にいるのです。
私たちはこれまで真学校の学びを通して、宇宙の仕組みを学んできました。宇宙は陰陽から成り、陰は目に見えない奥にある、大切なものです。まず始めに陰があり、それを元に、形である陽が発生します。ですから、本来この世界では、女性性が、正しいもの、優れたものを選ぶ智恵を持っているのです。つまり、メスがオスを選ぶ権利を持っています。それによって、女性と男性の力が、役割として対等になるのです。それがこれからの時代の男と女の関係です。

何か、今の社会と違うでしょう?男性は、一生懸命男を磨く。そして、その磨いた男を女性が選ぶのです。しかし女性の目が曇っていると、お金やモノや権力で男性を選ぶようになります。僕は、今の世の中の性が乱れているのは、女性の正しい判断力が封印されたからだと観ています。簡単に言うと、女性がバカになってしまったのです。(笑っている受講生たちに向かって)これは本当の話ですよ。女性が支配する社会というのは、平和な社会です。
ニューギニアかどこかの部族には、女性が働き、生活を支え、男性はブラブラしていて、どちらかというと女性に従っている部族があります。しかし、その部族をまとめるヲサの役割をするのは、男性です。男たちはブラブラしていますが、ただ遊んでいるのではなく、必要な時に部落を守り、まとめて引っ張っていく役割は、男性なのです。
これからの世の中には、その仕組みが復活します。2012年12月21日に、私たちは太陽と共に、25800年ぶりの「銀河の冬至」を迎えました。闇のピークである冬至を過ぎたということは、これから夏至に向かって光が増していくということです。

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カタカムナ文明は、今から12900年前の銀河の夏至の時代に東アジアに栄えていました。夏至とは光のピークです。その時代、カタカムナの叡智は光に照らされ、人々によって生活の中に表現されていました。やがて銀河の冬至に向かって闇が増していくにつれて、その文明は封印されていきました。しかし、闇のピークを越えて、光が増していくサイクルに入った今、時代はそれが復活していく流れにあります。だからこそ、今このことが語られているのです。

女性性の復活というのは、単に制度的に男女が平等になるということではありません。それは、女性が女性であることの意味を理解し、正しい目を持つ者になるということです。同時に、これまでの男性優位の社会のような、男性が力や財力によって支配してきた時代が終わるということです。男性は、力や財力ではなく、智恵を持って、リーダーとしての役割を果たすのです。
男性は、この地上世界に宇宙の法を降ろします。女性はその法を受け取り、それにふさわしい、秩序ある地上を創るのです。その時に、種を降ろす男性と、それを受けて現象化する女性は、対等な存在です。男性性と女性性が対等となり、世界が運営されていくのです。その宇宙の仕組みが、地上に表現される時代が来たということです。

もう一度、整理しましょう。これまで男性は一生懸命、権力や財力を持つために努力してきました。そして女性を支配してきました。もしくは、その権力や財力を持つ男性に、女性は媚びを売ってきました。しかしこれからは、女性が正しい目を持ち、優れた男を見分ける力を持つということです。それに対して男性は、女性から選ばれるように努力し、男を磨くということです。オサではなく、ヲサになる努力をするのです。
それは本来、当たり前のことです。しかしあまりにも長い間、男性が力で支配する時代が続いたため、今の人々には、この当たり前のことが理解できないのです。女性は、男性にへつらうことが染みついています。そのことについて、これから講座の中でひも解いていきます。本当の男女平等とは、どういうものなのか。真の平等は、宇宙の法に則った、正しい陰と陽の関係にあるのです。

先ほど、瀬織津姫をカタカムナでひも解きました。それは、目には見えない奥にある大切なものであり、それを観る目を持つことを伝えてくれる存在です。
「ヒメ」をカタカムナでひも解いてみると、「ヒ=秘か。ものの始まり」「メ=芽。目。まだ見えないところに広がりを持っている」ですから、ヒメとは、秘かに芽が出ていること。節分前のまだ寒い時期に、表面的には何も動いていないように見えても、土の中では秘かに芽が動き出しています。その命の芽吹きのことです。
女性のことをヒメと言います。それは、表面には見えていませんが、現象化するためにもっとも大切な存在だということです。

みかこ:
私たちは現象界に生きています。だから、現象界から潜象界を見ても、このアマ界で起こっていることは見えません。でもここにはとても広がりのある世界があります。天の種を降ろす縦の男性原理と、それを受けて回転させ現象化する横の女性原理の働きは、この見えない世界で起きています。この回転はらせんを描いて現象界に現れますが、芽というのは、この渦の先端のことを言います。それは芽であり、目です。だけど物理的な目で見ると、この先端の奥にある広がりが見えないのです。

いさどん:
見えないところで起こっている ──── 男と女が交わって、種を降ろし、命を生み出すのは、見えないところでやるでしょう?それを「ヒメゴト」と言います。
男女の交わりは命を生み出す宇宙の根本原理であり、とても神聖なものです。ところが現代は、それは後ろめたい、忌まわしい、隠さなければいけないものになってしまいました。なぜだかわかりますか?本来の性の意味を履き違え、欲望のままに人々は性を行うことにより、人々の中に、それは悪いものだという心が生まれたからです。ですから、それを隠すようになったのです。
瀬織津姫は、正しい性の物理性の象徴です。それは、宇宙が現象化し、命として生まれてくる仕組みのことです。私たちの性も、本来そのような神聖な意識のもとに行われなければなりません。
このことが理解できないと、この講座で伝えようとしていることが、伝わりません。今の社会が最も逆転現象を起こし、真実から外れてしまっているのが、この性の原理なのです。

宇宙は生命そのものです。その仕組みに倣い、私たち地球の生命も、人間も存在しています。ですから、宇宙の原理に則って、私たちも命の循環に倣い、生きていかなければならないのです。
ところが、人間は自我を持ち、宇宙から自らを切り離してしまいました。生命誕生の仕組みである宇宙の根本原理を、自らの自我で汚してしまったのです。性という聖なるものを、自らの快楽や、お金や物で世の中を支配するための道具にしてしまったのです。それを、宇宙の法に基づく、本来の男性性と女性性の関係に戻す流れが、今起きています。

真学校の学びも半分を越えました。これまでとんとん拍子に講座を進めてきましたが、今日は少し、いつもよりリズムがゆっくりです。これは、皆さんといさどんの関係が対向発生しているからです。この性についての講座は、皆さんが、自らの中に正しく落とさなければなりません。しかし、それは今までの常識とは真逆のものですから、慎重に、丁寧にお話ししています。今日は、急がずに、一人ひとりが「ああ、そういうことなんだ」と腹に落とし、しっかりと理解する場にしたいと思います。このことを理解するのに十分熟している人もいるでしょうし、まだその旬が来ていない人もいるでしょうが、この場全体が理解するために、進めていきたいと思います。

〈いさどんが語っている間、みかちゃんはホワイトボードに図を描きこんでいました。〉

みかこ:
今、「閃き」ということの意味がわかりました。閃きました。
「ヒ」は、秘か、秘密など、奥にあって目に見えない、深遠なるもの。そして「ラ」は、目に見えないエネルギーの存在の場、つまりアマ界です。そしてそこから現象界へと現れてくるのが「メ」(=芽)ですね。それが「キ」(=起)、発生するのです。

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奥にある秘密のものが、見えない広がりを持つエネルギーの場に、芽となって発生する。それが閃くということです。

いさどん:
それを観る目を持つということですね。閃きのメカニズムとは、今までのように、こうしたらこうなるからああしてこうして・・・と人間が人智を回して、自分の思い通りの結果を得ようとすることとは、違います。それは、人間が自我の願望を満たすための思考です。閃きとは、自分の願いを叶えようとすることではなく、宇宙の法を受け取り、その秩序のもとにどう生きていくかということなのです。

今、閃きました!これまで男女の交わりは、自らの欲望を満たしたり、ストレスを解消するためのものでした。快楽を求めてエネルギーを消費することも、ストレスの解消です。そのような性が氾濫しているのが、これまでの時代でした。

ところが ──── 地球暦を見てください。

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これはボーシャンの地球暦です。彼がまだ生まれてくる前、ボーシャンの魂は天にいて、地上に降りてくる準備をしていました。星々が自分の天命の配置になるタイミングを、狙っていたのです。それは思考ではありません。タイミングなのです。それが、天から降りてくる種の事情です。それはボーシャンの生命の旬を表しています。
一方、地上の受け皿の側の事情もあります。地上には、ボーシャンのお父さんとお母さんがいますね。そして天から「このタイミングで降りる」という指令が出た時に、地上の側はピッとそれを感じて、「今日、やろうか」となるのです。そうすると、天の事情と地の事情が連動して、この地球暦に表される天命を持った魂が生まれてくるのです。
今、僕は閃きました。人間は本来、それを意識して子どもをつくるべきです。性とは本来そうあるべきなのに、それが今は欲望や快楽に汚染されてしまっているのです。それどころか、権力や財力のように世の中を支配する汚れたものに利用され、売春やレイプのような、地獄の世界まで発生しているのです。

本来の性とは、命を生み出す宇宙の根本原理であり、とても神聖なものです。これからその機会に出会う人たちは、どこかにこういった高い意識を持って、出会ってください。その交わりは、世の中の秩序を正します。そして、そういった精神性で交わる者は、正しい宇宙の法の元に生きることになります。それは、尊いものになる道を歩んでいくということです。それが「アマウツシミチ」「カムウツシミチ」ということです。

みかこ:
日本では、妊娠して赤ちゃんが生まれてくるまでの期間を「十月十日(トツキトオカ)」と言います。「ヒフミヨイムナヤコト」と進んで「ト」は統合ですから、十月十日とはまさに「トトノウ」ですね。

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いさどん:
今日は、皆さんとわかりあってからでないと、この性のプレゼンテーションには入れないという想いがありました。
僕の想いは、僕が今皆さんに話している話を理解してください、というものではありません。この世界の真実の姿を、皆さんに理解してもらいたいのです。宇宙を理解することによって、私たちは、生きていることでたくさんの閃きが湧いてくるようになります。
もう、計算して、自分に都合の良い答えを出そうとすることは、必要ありません。計算しなくても、これが大切なのだ、こちらが進むべき方向なのだということが閃いてくれば、それにふさわしい出来事が未来に待っています。そのようにして人生の道を歩んでいくと、その未来に待っている出来事は、何かの流れを表すように、スムーズに進むようになります。どうしてこんなにうまくいくの?いったい誰がこの道を創っているの?というくらいに。

木の花ファミリーの創立からの歩みをお話しした時に、まるで元々準備されていたかのように、いろいろなものごとに出会ってきたということをお話ししました。天体がそうであるように、宇宙は約束のように運営されているのです。私たち人間も、その法則に則って生きることが、この世界に貢献することであり、自らの人生がとてもスムーズで豊かなものになるということなのです。
そもそも私たちは、なぜここにいるのでしょう?私たちは、宇宙の仕組みによってここにいるのです。この肉体は、私たちを生み出したお父さんとお母さん、男と女の交わりから始まっています。その交わりは、20世紀型のものでした。その20世紀型の価値観のもとに、私たちは降りてきました。しかし時代は今、21世紀に入り、30世紀に向けての千年紀がスタートしました。その新しい価値観が、今皆さんが学んでいる、この学びなのです。
どうぞ、理解しようと力むのではなく、その響きを感じるように、聞いてください。

それでは、プレゼンテーションに入ります。

 

 


ジオセントリックからヘリオセントリックへ ~「己読み」を学ぶ意味

「人格を学ぶ講座3」は、いよいよ地球暦を使った「己読み(こよみ)」に入ります。
「己読み」とは、太陽系の惑星配置を通してその人の天命を読み解くものです。なぜこれを学ぶことが大切なのか。その意味を、いさどんが語りました。

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いさどん:
おはようございます。いさどんでございます。毎日いさどんです。
今日は、地球暦というものについて、いろいろな情報を学びます。

「地球暦」ですから、暦のことです。宇宙の構造をだんだん正確に知っていくにつれて、宇宙はいろいろな星と星が対話しながら成り立っているということがわかってきました。それは、私たちがこの地球で生きている姿と同じです。私たちは地球で、時と空間を共有し、地球と共に宇宙を旅しています。
私たちは生きて、宇宙を旅していますが、それを私たち一人ひとりが自分の意志でコントロールすることはできません。ちょっと皆さん、宇宙空間に、自転しながら公転し、太陽と共に旅をしている地球の映像を思い浮かべてください。そしてその上に存在する、私たち人間の姿を思い浮かべてください。私たちの姿は、想像できないでしょう?何故なら私たちは、その小さな地球にへばりついている、微生物のようなものだからです。
そのたった1個の微生物である私たち一人ひとりは、地球という天体、或いは太陽と惑星の天体群に対して、どれだけの影響を与えられるでしょう。能力としては、何もできない状態です。私たちの体の中にはたくさんの微生物がいますが、その微生物の1つが、私たちに何か影響を与えているとは思えませんね。そして私たちも、自分の体内の微生物に対して、何か会話をして連携を取るということはしていません。
ですが、食についての講座では、その微生物の働きについて学びます。微生物は、実は私たちの体の健康をコントロールしてくれています。宇宙空間を旅している小さな星と、その星にへばりついている微生物一つひとつの関係も同じです。微生物と星の関係は、とても密接に結びついて、共に旅をしています。つまり、あなたの健康が、地球の健康になっているということです。おなかの中の微生物の状態が健全ならば私たちが健康であるように、同じことが地球と私たちの関係にも言えるのです。
それは、広い世界観を持っているからこそ分かることです。それが私たちが日々暮らしているこの自然生態系の姿です。

ところがですよ。私たち人間一人ひとりは、そんな意識を持っているでしょうか。持っていませんね、人間以外の動植物もそんな意識は持っていませんが、動植物は自然生態系の仕組みの中にきっちりとはめ込まれて、そこから外れることはありません。それは、自我を持たない状態です。自我を持たず、自然のままに生きています。その状態は、人間が自我を超越し、高く優れた精神状態に至った時の姿と同じです。
ある意味、人間は自我を持つことにより、自らの立場や役割を忘れて、精神状態が低くなっているということが言えます。大切な役割を失っている状態です。

その話を聞いても、私には関係ないと思っている人が世の中ではほとんどでしょうか。それは本当は罪なことです。私たちを生かしてくれている、そしてその体と一緒に旅している地球に対して、罪を犯しています。ですから、真学校の始まりの時に、いさどんは小劇場をやりましたね。

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*真学校第1日目の挨拶「これ以上、皆さんを前に進めさせません」より

ちょっといさどんは、人間たちに怒りがあります。それは人間に対してというよりも、自分に対する決意でもあります。自分も人間ですから、自分にも責任があるということです。この大切な人間の持つべき自覚、それを人々に伝えていく。それが、この道を歩み始めてからのいさどんの人生の目的です。
地球暦を学ぶということは、地球が中心にあり、その周りを他の星々が周っているかのような自己中心的なこれまでの捉え方ではなく、天体は皆力を合わせ、対話し、共に宇宙を旅していることを学ぶ、ということです。それは、地球生態系の中で私たちが他者によって生かされながら、同時に他者に対して役割を果たし貢献しているのと同じ仕組みです。私たちの体も、そのような仕組みで成り立っています。
これまでの捉え方を、ジオセントリック(地球中心)と言います。それは自己中心的なものの見方で、人々は自分の都合のいいように人生を歩み、世界に不調和をもたらしてきました。これから学ぶのは、ヘリオセントリック(太陽中心)という宇宙の捉え方です。天体たちは太陽に心を向け、互いに対話しながら、調和し、共に宇宙を旅しています。その視点を持たなければ、私たちは、地球に平和をもたらすものにはなれないのです。

調和するとは、他者を尊重し、そして自らを生かすことです。21世紀の始まりにあたり、私たち人類はまだまだ、20世紀型の自我を優先した不調和の中に生きています。ですが、時代はヘリオセントリックの調和の姿のように、私たちを新しい世界へといざなっているのです。その宇宙のメッセージを早く受け取った者たちは、今の社会に先駆けてそこに目覚め、世の中を良くするために自らの意識を高める、という動きをします。そのような、高く、優れた視点を持つことが、私たち自身の価値を高めることなのです。

そろそろ、お金やモノに豊かさを求めるのではなく、平和で調和した社会の中に豊かさを見出す時がやって来ました。そして私たちは、そういった世の中に対して役に立つために、しっかりとした意識を持って生きていくのです。そのような高い意識で他者に対して役立てる人生を生きた時、それは本当に豊かで、充実した人生になるのではないでしょうか。

皆さんはそのことについてどう思うのかという意味で、いさどんは皆さんに訴えたい。もうこれ以上今までのような人類の在り方で、皆さんを前へは進めさせません。ストップ!

 

 


6日目「人格を学ぶ講座1」序章の話

2016年度1ヶ月間の真学校では、最初の2週間で全8コマの「人格を学ぶ講座」を受講します。名前からその人の魂の陰陽や性質を読み解く「カルマ読み」、生まれた日の惑星配置から天命を知る「地球暦」、そして日本語の元となった48音の思念を通して生命の本質を解き明かす古代文明「カタカムナ」という3つの手法を通し、受講生一人ひとりが自らの人格を客観的に捉えた上で後半を迎え、さらに学びを深めます。
それまで知らずにいた自分自身の本質を知ることで、驚く人あり、深く納得する人あり、時には「そうだと思いたくない」と抵抗する人あり。しかしこれは、自分に都合の良い情報だけを取り上げて自己満足するための占いではないのです。

1ヶ月間の真学校の基盤とも言えるこの講座の冒頭に、「序章の序章の話」として、なぜこれをやることが大切なのか、その意味をいさどんが語りました。

まりちゃんが作った新しい服を着て
まりちゃんが作った新しい服を着て

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僕は、いろいろな情報を得るときに、自らの感情を入れないでその情報を捉えましょう、とよく言います。それは、情報に感情がオーバーラップしてしまうと、真実が観えなくなるからです。まずは自分の思考のクセをよく把握し、その上でそのクセを意識しながら情報を聞くと、ものごとを客観的に捉えることができます。

人は自我に目覚める以前より、育てられる環境に反応し、適応することによって、内に秘められた人格が湧き出てきます。そして人間形成が進んでいくのです。
人格の成り立ちを緻密に振り返ってみると、様々な洞察が湧き出し、その人格がどのように形成されてきたのかという流れを観ることができます。その流れの中で築かれてきた人格が、私という存在です。
ある程度年齢を重ねていくと人間関係が広がり、他者との違いを通して自らがオリジナルな存在であることに気付いていきます。人によっては、そのオリジナルな目覚めが他者と違うからと言って辛い思いをすることもあれば、多くの人と同じであることに安心感を覚える人もいます。また、他者との違いから優越感に浸る人もいます。そこで優越感に浸るのか劣等感を持つのか、はたまた安心するのかは、その人の性質によって異なります。あるいは、それまでに育った環境がその反応を引き起こしている場合もあります。
そのようにして、もともと持っていた人格と、後天的な環境などから引き出された人格が折り重なり、その人の自我が創り上げられていきます。その時に、被害者のようになって人生を生きる人もいれば、加害者として生きていく人もいます。また中には、自らの人生をマイペースに生きて他者のことにはあまり干渉しない人もいます。人それぞれで、いろいろな人がいるものです。

このように細かく自らの人格形成の成り立ちを認識していく人は、ほとんどいません。ですから、多くの人は無自覚のうちに形成された人格をクセのように身に付け、そのクセのままに思考し行動していることに気付いていないのです。ですから同じことを繰り返し、「またやっちゃった」と反省したり、人から指摘されて「そういえば前にも同じことを言われてたね」「あなたらしいね」ということになります。自分の中から日々湧き出てくる感情を観察し、自己コントロールしている人というのは非常に少ないのです。

ただ、そのようにノーチェックでクセを出すことで、この世界に波紋を広げていることは事実です。この世界は鏡ですから、自らが世界に波紋を広げれば、それはいずれ必ず自らに返ってきます。因果応報という言葉の通り、この世界は原因と結果の連鎖によって成り立っていますから、何かの形で結果が返ってきたということは、必ずどこかで自分がその原因を発しているということです。その構造がわかったら、原因はどこにあるのだろうと振り返ることができます。それを発したことによって喜べない結果が返ってきたとしたら、今後はそれを発することをやめれば、同様の結果は発生しないことになるのです。

日々自らの中に湧き出してくる感情も、その瞬間にそれがどのようなものなのかを客観的に捉えることができれば、その感情をコントロールすることができます。例えばそれが相手に対して突き刺さるようなものであれば、少し緩めたりして表現すればいいのです。相手に強く突き刺されば刺さるほど、それは自らに強く返ってきます。それは相手が強く発したとも言えますが、強く返ってくるには返ってくるだけの、何かの理由があるのです。

この世界は、目に見える世界と目に見えない世界からなる「現象界(ある世界)」と、それらすべての源となる「潜象界(ない世界)」によって成り立っているということを、カタカムナの世界観から学びましたね。現象界では、光は真っ直ぐに進みます。そして物に当たりながら進むので、速度も遅くなります。しかし、私たちの想いは光よりもはるかに高速です。人がこの世界全体の構造を理解する時、その心から発せられる想いは「アマハヤミ」で宇宙を駆け抜けます。それは一切の抵抗なく人の心すらも通り抜け、瞬間的にいい人間関係作ることができるのです。
ただし、作るといっても、自分の都合の良いように作るわけにはいきません。相手には相手の都合と、精神的な歩みの段階があります。ですから、少なくとも自分からは相手が不愉快に思うような種を蒔かないことです。しかし、時と場合によっては相手が不愉快と思うようなことも、相手の状態を理解しながらあえて発しなければいけないこともあることを、忘れてはいけません。それが他者を想うことであり、自らの気付きを生かすということです。そのように自由自在にトキとトコロをかぎ分け、自らの精神を使い分けることができる人が、自己コントロールして生きる人なのです。

そのように分析しながら毎日を生きている人はほとんどいませんが、そういった構造を体得すると、自らをコントロールすることができるようになります。しかし知らなければ、無自覚に自分の感情を他者にぶつけ続けることになります。その思考回路は、ただ思いついたことを出し、また何かが浮かんだら出すという条件反射的で感情をノーチェックの状態です。そして精神が幼いと、ノーチェックで出した自らの想いが叶うのがいいことであり、叶わないと辛いことになるのです。
けれども、カタカムナの講座でも触れたように、すべての存在はそもそも「間違い」からこの世界に生まれてきています。そして物事が滞ることを通して、人は「正しい」とはどういうことなのかを知るのです。ですから、神様はわざわざ滞りを私たちに与えました。このことを理解できない人は、滞りが起きると「神様はいじわるだ!」と思うかもしれません。けれども、神様も含めたもう一つ大きな世界から観れば、そうではないことがわかります。そのスケールでものごとを解釈できた時に、人は初めて自らのスケールを広げ、大人としての人格を持つことができるのです。

「人格を学ぶ講座」では、まず自らの人格の実態を知っていきます。3つの手法(カルマ読み、地球暦、カタカムナ)を通して、心の形を客観的に捉え、それが現在の自分にどのように表現されているのか、今までの人生を振り返ってどのように表現されてきたか、またその結果を受けてどのように反応してきたかということを紐解いていきます。そして、自分は今世どのような心の性質を持って生まれてきて、それをどれだけ認識して生きているかということを観ていきます。
ほとんどの人はそのようなことに無自覚なのですが、幸せなことに、たくさん問題ごとに出会う人ほど、少しずつそれを伝えられる環境をもらっていることになります。それは神様の愛です。そして、それが自らの中で愛として捉えられているかどうかが、とても重要なのです。

今私たちが生きている時代や環境、民族、国、親兄弟やその他の近しい人々まで、そういったものはすべて、学びとして自らが選んで生まれてきているのです。しかし多くの人は、何か問題が起きると周りのせいにします。周りが間違っているから自分は辛いのだと不満を言うのか、それとも、その問題のおかげで自らの学びを深めることができてありがたいと思うのか、そこには大きな違いがあります。そしてそれは何か特定のものに感謝するということではなく、この仕組み自体が私たちが生まれてきた意味そのものなのです。誰しもそこから離れて生きられる人はいないのです。

僕自身のことを振り返ってみると、なぜ自分のもとにこういった道が与えられたのか、その意味が分かってきました。それはこの時代の人々に、新しい意識を提供するためです。
そう言うと、救いの手を差し伸べられたかのように受け取る人がいるかもしれません。一時はそのように捉えてもいいのですよ。しかし、ぜひその先に行ってもらいたいと思っています。これから学ぶ手法を通して自らを紐解き、それを生かして、世の中に生きることの本当の意味を知ることを広めてもらいたいのです。
生きることの本当の意味を知ったら、人は無駄なことはしません。無駄なことをしないからエネルギーも無駄にならないし、競争をしないから争いも生まれません。生きる意味を知ることは、人の心を穏やかにするのです。それが真の平和運動であり、それこそが、この1ヶ月間の真学校のテーマである「目覚め」の目的なのです。

人は自分を知るために人生を生きていると言えます。自らを知らずにいると、どこにいるのかもわからないままやみくもに生きることになります。世界にたった一つしかない自分物語を、自らが主役となって生きるからこそ、人生を振り返り、一人ひとりオリジナルに与えられた役割を果たすことができるのです。

これまでは、世の中にも、人々の間にも差がありました。そして政治の世界でも経済の世界でも、社会を構成するほとんどの人はリーダーシップをとる側ではなく、ついていく側にいたのです。
しかし今、みんなで創る時代が始まりました。一人ひとりが主役となり、みんなで創っていく。それは本当にやり甲斐のある、希望の持てることなのです。

(いさどん)

――
こんなふうに一人ひとりが思えるかが、時代の大きなターニングポイントを迎えるに当たり本当に大切なことなのです。

日常の出来事を受け、小さな心の動きから、それを緻密に観て分析していくことで、自分を知り、他者を知り、世界、宇宙の仕組みを知っていく。そして逆に宇宙、世界、他者の視点から自分を観る。それが循環しながら、一瞬一瞬、自分が意識しようがしまいが波動となってこの世界に表現されていく。自らのカルマを超え、もとの美しいヒビキを持つものになった時、宇宙からのメッセージを受け、それをそのまま表現できるものになる。そこに表されたものは、一人ひとりオリジナルで、しかもそれらの一つ一つは不完全だからこそ繋がりあい、美しいハーモニーを奏でる。その為に不完全さがあるのだから、その仕組みを知り、調和の方へと自らをコントロールしていければ、その不完全さが個性となって輝く。

そんなイメージを日々持ち、自分の人生を大切に生きていれば、愛あふれた調和の世界が遠からず実現できます。大きな構想ですが、それも小さな一人ひとりの意識の一歩から創られていくのです。

(まりねえ)

 


第1回真学校を振り返って〜2015年度卒業生きたじゅんより

2015年度1ヶ月間の真学校が終わってから、間もなく1年。卒業後、さらなる学びのために木の花ファミリーに滞在し続けていたきたじゅんが、1年間を振り返り、今の想いをシェアしてくれました。
きたじゅんは大手エネルギー企業に勤務中に眼精疲労を患い、休職して第1回1ヶ月間の真学校を受講しました。そして自らの体験を活かし、第2回真学校にスタッフとして参加します!そんなきたじゅんからのメッセージをどうぞご覧ください。

昨年11月に開催された第9回大人サミットにて - 後列1番左がきたじゅん
昨年11月に開催された第9回大人サミットにて – 後列1番左がきたじゅん

 

〜 第1回真学校を振り返って 〜

2015年は私にとってターニングポイントの年でした。

年明け早々、眼精疲労の影響で2度目の休職に入った私は、自分ではどうすることもできない行き詰まりに直面していました。自分が今まで信じてきた価値観や考え方を本気で見直さなければいけないと思いました。それにふさわしい環境が自然療法プログラムを以前から実践してきた木の花ファミリーだと思い、1月末に訪問しました。

自然療法プログラムを受ける相談をするため創設者のいさどんに面談をしてもらいました。すると、いさどんは一枚の紙(私の地球暦)を見ながらいきなり話し始めました。
「あなたは何かを始めるときの動機がいつも自分中心で、人の輪の中に入るのが苦手、そして社会性に欠けているね。名前を見ても受け身で濁りがあってねじれているから、今の社会で生きていくことが大変だね。よく今まで生きてこれたね。」

それを聞いてとても驚きました。私のことを何も知らないはずなのにどうして自分の特徴を正確に言い当てられるのか不思議でした。いさどんは続けて言いました。
「でもあなたの大きな特徴は、金星と海王星の結び、そしてそれが冥王星とも連携しているから、女性性、愛、豊かさをベースにした場所を求めている。残念ながら今の世の中にそのような場所はまだないけど、これからやってくる新しい時代の精神性を示す役割が天命としてあなたには与えられているね。」

男なのに女性性がベース?自分の特徴だけじゃなくて天命までどうして分かるんだ?この人は一体何者なんだ?と次々に疑問が浮かび上がってきました。さらに、カルマ読みや家系図について説明してもらいましたが、話についていけませんでした。私が理解に苦しんでいる内にあっという間に時間が過ぎてしまい、最後にいさどんはこう言いました。
「今、あなたは精神病にかかっているわけではないけど、目の病気は物理的な原因より精神的な原因が大きく影響していると私は考えています。だから、自然療法プログラムより2月から始まる1ヶ月間の真学校を受けることをお勧めします。
真学校では自分のことを深く知り、世界観を広げることで、既存の価値観を超えたまったく新しい視点で生きることを学びます。あなたは今年で30歳を迎えますね。30年というのは社会性を示す土星が一周する年です。人は30歳までに自分が何者かを知り、30歳から60歳までの間に本来生まれ持った役割を果たし、60歳以降は自分の歩みを振り返り総仕上げして旅立っていくのです。今まさに切り換えの時期に来ているからとても良いタイミングだと思うよ。」

その時は、話の内容がよく理解できないままで、真学校の中身も全く予想できませんでしたが、今の行き詰まりを解決できるなら、いさどんの言葉を信じて真学校にかけてみようと思い、受講することを決めました。(真学校の中身は真学校体験記をお読みください。)

真学校で学んだことは大きく2つあります。1つ目は宇宙全体の流れから今の時代の人間の立ち位置を把握するマクロの視点です。2つ目は、日々の出来事を客観的に分析することで自分という存在を理解するミクロの視点です。

マクロの視点の具体例は、太陽の一螺旋(25800年)、東西の文明周期説(1600年)、冥王星の周期(248年)などです。そして、今の時代は様々なターニングポイントが重なっており、人間の生き方が根本的に切り換わる時が来ていることを知りました。

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例えば、太陽は天の川銀河を約2億2600万年かけて1周する間に約9000回の螺旋を描きますが、その一螺旋は25800年です。太陽の一螺旋には地球と同じように夏至と冬至があり、宇宙的には2012年12月21日に銀河の冬至を迎え、闇のピークから光のピークへ向かうサイクルに入りました。これは価値観の基準が物質的豊かさから精神的豊かさへ移り、争いから調和の時代へ入ったということです。
そんな目に見えない宇宙の大きなスクールの話は信じられないと思う方もいるかもしれませんが、ひとたび世界に目を向けてみると、地球温暖化、テロ紛争、貧富の格差、人種差別など多くの矛盾が発生しており、混乱の極みを迎えていることを感じる人もいると思います。世界に目を向けなくても日々の生活の中で何となく生き辛さを感じていたり、病気、人間関係、お金、家庭などの個人的な問題で行き詰まりを感じている人も少なくないと思います。
私自身、病気が最初のメッセージでした。思い返せば、2012年から目の調子がおかしくなり、銀河の冬至を迎えた年末には仕事が続けられないほど悪化してしまいました。2013年は半年ほど休職し、その後、一度復帰しましたが、結局2015年の年明けすぐに二度目の休職に入りました。こうして30歳を目前に人生を振り返ることになったのも、いさどんが面談で説明してくれたように、土星の周期が関係していました。

このように、地球上で起きていることは問題の大小に関わらず、星と星の関係と連動していることを私は体感しました。ただ意識を少し広げて考えてみれば、宇宙の一部の地球に住んでいる人間、その他の生き物はすべて星と星の関係という宇宙の仕組みの下に生かされている存在だということが分かります。このことを明確に物語っているのが自分を客観的に知るツールの一つである「地球暦」です。

ミクロの視点として学んだ地球暦は、生まれた月日の太陽を中心とした各惑星の配置関係によって、その人の社会的役割を知ることができます。面談の時、いさどんが私の性質を私以上に正確に次々と読み解いていった理由が分かりました。真学校では参加者全員の地球暦を丁寧に説明してもらいましたが、他の人の事例を知れば知るほど、人間は一人ひとりその人に相応しいオリジナルな役割を宇宙から与えているということが実感できました。
他に、自分を客観的に知るツールとして、名前からその人の魂の性質を読み解く「カルマ読み」、名前の単音の一音一音の思念からその人の本来生まれ持った性質を読み解く宇宙物理学「カタカムナ」があります。この3つのツールを生かすことで、自分の人格を立体的に読み解くことを真学校では学びます。

真学校後、私は木の花に滞在し続けて約1年が経ちました。マクロの視点とミクロの視点の両方を意識しながら日々の生活を送っていると、世界で起こっている様々な問題と自分の心の状態がつながっていることを実感します。それはどちらも国の利益、個人の利益を優先することで対立や矛盾が発生し、国際的な問題なら地球温暖化やテロ等、個人的な問題なら病気や人間関係の行き詰まりとして現れるという点で共通しています。
真学校を受ける前の私は自分のことばかり優先する心で生きてきた結果、周りには不調和な空気をもたらし、自分には病気となって返ってきました。そのことに気付いた今は、病気を治して社会復帰することよりも病気を作り出した心と正面から向き合い、健全な状態に組み立て直すことを最優先に取り組んでいます。私一人が健全な状態で生きられるようになれば、一人分世の中が健全になると思います。

このように真学校を通して、自分の病気、世の中の問題に対する捉え方、人生に対する捉え方、人生に対する姿勢まで180度見方が変わりました。今の私の課題は、頭だけの理解から人間性に反映させ、生活の場に表現することです。
この実践を一人で続けることは大変ですが、木の花には互いに心を磨きながら生活を共にする心強い仲間がたくさんいます。だから、縁あって今回真学校を受講する皆さんも安心して1ヶ月間過ごすことができると思います。私も微力ながらサポートさせて頂きます。

皆さんと会えることを楽しみにしています。共に学び、共に成長する濃い時間を過ごしましょう。

 

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2016年度は日英2か国語での開催となります。
2016年度開催概要はこちら

 

 

 

 


「2週間の心の変化」

今日は、地球暦で金星と海王星の結びが共通しているキタジュン&みどりーぬの最近の日記を紹介します。

 《2月25日・キタジュンの日記》

今日のフリープログラムでは残り3人の地球暦の詳しい説明が進んでいき、時間がなくなるのではと気にしていました。その後すぐ、いさどんから形式にとらわれず、地球暦をみんなが明確に理解できるよう話が脱線してでも進めていくと聞き、それは納得しました。ただ、わたる君の解説の時、後半ほとんどみどりーぬさんの質問ばかりで、もう少し周囲に配慮してほしいなと思いました。僕はつい全体のバランスを考えてしまうので、一人に偏るのはおかしいんじゃないかと感じました。

昼食の時、みどりーぬさんをつかまえて、僕が感じたことをそのまま伝えました。みどりーぬさんには「それはキタジュンの基準で考えているだけでしょ。私は私の基準でアドバイスするし、キタジュンも自分の意見を抱え込まずもっと出してほしい」と言われました。そして、みどりーぬさんがどれほど強い思いでこの真学校にかけているかを話してくれました。だから、みどりーぬさんは真剣に講義を聞いて、分からないことはとことん質問するようにしていることが分かりました。直接話してみて良かったです。勝手に誤解せずに済みました。また、みどりーぬさんの考え方や行動力は僕にはないもので、話を聞いてみてとても勉強になりました。前からみどりーぬさんは僕と対照的な人だと感じていて、普通の生活を送っていたら、まず関わりを持たないタイプの人です。自分と全く違うタイプの人と関わることで、自分の価値観が広がることを感じました。

キタジュン
キタジュン

~いさどんからのコメント~

良い出会いです。そして、その出会いを生かしています。

また、みどりーぬさんが別れ際に、眼の調子のことを尋ねてくれて、「何か見たくないものがあったんだろうね」と言ってくれました。自分にとって見たくないもの。ああ、そうだったんだ。僕は「努力しても報われない現実」、そして「人と比べて価値を感じられない自分」を見たくなかったことに気付きました。目の前の現実と自分を見たくなかったから、今日まで眼を傷つけてしまったんだ。考えてみれば、僕は鏡を見るたびに濁っている眼を見て、「どうして全然治らないんだ。どうしてなんだ」といつも怒りの気持ちを眼にぶつけてきました。そして、疲れや痛みといった眼からのサインをすべて無視して、無理矢理使い続けてきました。

ここまで気付いて、僕はようやく自分で傷つけ続けた眼に対して深く謝りました。「今までずっと傷つけてごめん。これからは一番大切にします。」そして、怒りの気持ちではなく、優しい気持ちを眼に向けていきたいと思いました。今まで怒りや失望に満ちていた眼だったので、もっと笑いや喜びに満ちた眼に変えていきます。

~いさどんからのコメント~

素晴らしい振り返りです。

《2月25日・みどりーぬの日記》

今日、キタジュンから「みどりーぬさん、一緒にお昼を食べて下さい」と誘われた。このタイミングで彼としっかりコアなシェアができてよかった。やっぱり私はマンツーマンで話すのが好き。私がどのような過去を体験し、今の私になったのかも理解してもらえたと思う。キタジュンは自分の感情を溜め込み、外に出せない。出したくても我慢してしまう。人とつながるのが大の苦手。その事についても二人で深く掘り下げる作業をしてみた。目が痛くなる原因となる想念にもたどりついた。そこに向き合い消化できれば、胸の苦しさ、目の痛みも改善に向かっていくだろう。彼が勇気を振り絞って声をかけてくれたことがとても嬉しかった。彼からつながりたいという意思表示をしてくれたことが嬉しかった。

朝のシェア会で、よこなおちゃんから「今までやったことのないことをしてみたいので、協力してほしい」という嬉しいシェアがあった。全力で彼女が楽しみながらチャレンジできるよう協力しよう。小さな成功を積み重ね、少しずつで良いので自信をつけ、今までと違う世界を楽しめたら良いなあと思った。ジャガ芋定植中、となりにいたよこなおちゃんが「なぜか分からないけど、みどりーぬと話していると涙が出てくる」と話してくれた。新たなる行動によって、今まで見たことがない「新世界」への扉を開く覚悟をした祝いの涙なんだろうなあと思った。表情にも力強さが出てきている。あとは進むのみ。

今日はキタジュン&よこなおちゃんからエネルギーをいただきました。ごちそうさまでした。

みどりーぬ
みどりーぬ

~いさどんからのコメント~

人の為になる生き方(愛の表現)ができています。

《2月28日・キタジュンの日記》

 この2週間を振り返ってみると、過去のことを日記に書いたり、大人ミーティングでシェアする度に、自分の心と体が軽くなっていく実感があります。具体的な効果を挙げてみます。

 相互理解が深まった

僕が人間関係で悩んだこと、いじめや暴力を受けたこと、ストレスから体調を崩したことなどを話すと、「実は自分も同じ経験をしたことがあるんだ」と打ち明けてくれる人が何人かいて、お互いの心の距離が縮まったと感じます。中には、自分と全く共通点がないと思っていた人でもそういう人がいて、話してみないと分からないものだと思いました。

~いさどんからのコメント~

良い出会いでしたね。

 体調(眼の痛み・冷え・腹痛)が改善しました。

~いさどんからのコメント~

それは何よりです。

真学校が始まる前は、眼の痛みはもちろん、体の冷えや腹痛があり、睡眠不足と食欲不振が続いていました。でも、日が経つにつれ冷えが改善され、湯たんぽなしでも手足が温かくなり、熟睡できるようになりました。熟睡できるようになると、多少寝るのが遅くても眼の回復が早くなり、疲れや痛みがずいぶん軽くなりました。食欲も最近になって出ているので、良い循環が続いています。今までどれだけのマイナス感情を心の中に溜め込んでいたのかと思うとゾッとします。

  •  周囲への配慮ができるようになった

1週目は自分のことばかりを振り返って、他の人のことを考える余裕がありませんでしたが、2週目は自分のことも理解が進んだので、他の人の意見もよく聞いてコメントを返す余裕が出てきました。他の人のことを理解しようとすれば、同時に自分への理解もさらに深まり、相乗効果が生まれると思います。

  • ギターの上達が早くなった

真学校期間中はせいぜい1日30分~60分くらいしかギターを弾けていませんが、学生の頃よりも上達が早くなったと思います。理由は2つあって、1つはたくさんの人に聞いてもらえるため、常に高いモチベーションがあることです。2つ目は、冷えが改善されたおかげで、指が柔らかくなめらかに動くようになったからだと思います。

残り2週間ですが、自分の壁をさらに乗り越えていくために、「自分壊し」に挑戦し、今まで以上にみんなと関わって成長していきたいと思います。

~いさどんからのコメント~

とても良い振り返りです。こちらもワクワクして幸せを感じます。

追伸:真学校が終了したら、体験集を書いてくれませんか。よろしく!

みんなの成長を喜ぶいさどん
みんなの成長を喜ぶいさどん

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受講生一人一人の心の変化がまわりに連鎖し、喜びや幸せの輪がどんどん広がっていく今日この頃です。さあ、1ヶ月間の真学校も後半戦に入り、これからどのような心の化学反応が起きていくのでしょうか♪


第11&12日目:地球暦作成ワークショップ&人格講座4応用編「家系図と地球暦を合わせて読む」

地球暦作成ワークショップ&人格講座4応用編「家系図と地球暦を合わせて読む」

この講座で真学校も半分が終わり折り返し地点を迎えた。人格講座は受講者から「間を開けないで、連続して学びたい」という要望が出たので、一ヶ月かけて学ぶ予定になっていたところを前半の二週間で一気に行った。こんなふうに、受講生と話し合って講座を自由に組み替えられるのが真学校の良いところ。

26日27日の二日間は、今までの集大成として、地球暦作成ワークショップと人生講座・応用編で家系図と地球暦を合わせて個人を立体的に読み取るということをした。

地球暦作成ワークショップで自分の地球暦の盤面を作成する受講生を見ていると、人から読んでもらう受け身の学びと違って、自分で惑星の意味や、角度の意味などを一つ一つ考えながら盤面を作成することで、自分を振り返っていく再確認の場になっているようだった。

ワークショップの時、イブちゃんは、数字は苦手なんですと、目に涙をためていた。無理しなくていいよと伝えると、となりに座っていた文ちゃんが、すかさず「私がやります」と言って、サラサラと二人分の地球暦を作ってくれた。

午後の講義が始まる直前に、いさどんはイブちゃんに次のように伝えた。

「苦手だからといってアレルギー反応を出して止めるのではなく、やれるところからひとつずつやって、「出来たね」と言って進んでいく。頭を使っていないのだから、自分の頭を使って考えること。」

午後には、家系図と地球暦を合わせて総合的に一人一人を丁寧に見ていった。人生を旅に例えると、地球暦は乗り物の性質を、カルマ読みは運転手の性質を現しているので、合わせて読むことで、より人生が立体的に見えてくる。受講生の中から何人かを紹介します。

イブちゃんの家系図を見ながら、イブちゃんの今までの人生をいさどんは次のように読んだ。

「イブちゃんは、心のクセのままに、あまり考えずに生きてきた。子供の頃に父親からもらえなかった愛情を求めて、ストレス故に縁の薄い人を選んで結婚した。しかし結婚した相手は、思っていた人間性と違っていたので、嫌になり離婚した。」

そんなイブちゃんに、いさどんが伝えた今後の指針は

「とにかく頭を使って、丁寧に感情抜きに自分を見ること。イブちゃんの能力はまだ開発されていないが、とても可能性を秘めているのに、それを見ないでいる。簡単に言うと頭を使っていない。地球暦を見ると、行動力があるし、優しさ繊細さもあり、他の惑星もバランス良く機能しているが、生かされていない。もっと広い世界観を持って、広い世界で自分が生かされるような、新しい自分の能力を引き出すと自信がついてくる。名前に濁点があるので狭いところにいると広いところが怖いと思うが、広い意識にたてば、それが好奇心になって新しい発想も生まれるだろうと、予測できる。約束してるんじゃないよ。そういうふうに自分の門を開けば、もっと世の中で役に立つし、自分が自信を持って生きられる。」というものでした。

 


2日目最初はたかくん。たかくんは三人兄弟の末っ子だが上の二人はお姉さん。故に親の期待は男の子のたかくんにかけられ、たかくんはその期待に応えようとして、男らしくなろうとしてきた。けれども、たかくんの心は陰性で、心は欲しいという状態なので、無理が発生した。

たかくんのなかに理想の「強い男」がイメージとしてあって、その理想のイメージになろうとしてもなれないので、いつも表情が曇っている。相手の理想に答えようとする根深い心から抜けられず、評価を先に気にしてしまい、素の自分をなかなか表現できない。たかくんの日記にもそれが現れているので、いさどんは日記にコメントをつけないということで、たかくんにメッセージを送っていた。

地球暦を見ると、土星と天王星がしっかりと結んでいる。しかしそこに90度でからむ金星が破線であるために、気持ちはあるのに土星の不要なものを削ぎ落とす機能や、天王星の改革の機能が生かされない。ここにスイッチが入っていたら、もっと明快に自己改革する人だったのに、惜しいねといさどん。そこをしっかりと認識して、素の自分を認めたら楽になるのだが、出来ないのにまず宣言していいところを見せようとするクセが続いている。

しかし、27日の大人会議の報告では、日記のシェアーがあり「やっと素直を表現できるようになって来ましたね」といういさどんからのコメントがありました。これを機に変わっていくたかくんを楽しみにしています。


次は、地球暦真っ白が特徴のあわちゃん。いさどん曰く「まだ組み立てていない車に乗って「いくぜ~」と走り出すと、どんどん車が解体していく。それがあわちゃん」

地球暦に色が無いあわちゃん
地球暦に色が無いあわちゃん

そんなあわちゃんが人生を上手に生きて行くコツを、いさどんが教えてくれた。

  • 特別保護区に入れる
  • 特別のナビをつける

けれども、迷いが出るとナビの言うことを聞かないのがあわちゃんの特徴。

環境作りも大切ですが、やはり一番大切な事は、最終的に自分を変えるのは自分の意志であるということ。人生は自分を知る旅。出来事は自分を見る鏡だから、自分のくせに気付いて、コントロールすることと伝えた。

さらにいさどんは、自己コントロールについて以下のように語った。

「ある意味、『マインドコントロールが進んでいる』とみんなのことを見ている。『仕組みを見てから心を見て向き合い、自分をしっかり操縦して生きていくことを身につける』ということをマインドコントロールしている。これは洗脳ではない。洗脳は脳の機能をおかしくしてその情報を自分の中で操作できなくすること。一方通行の情報を与えてそのままのめり込んでいくという状態。僕が言っている洗脳は、心を自己コントロールすること。これは仏教では洗心という。自分で問題の心を振り返る。汚れ、ねじれ、ゆがみを洗い流してきれいなものにするということ。」

 

その話を聞いて、あわちゃんが今取り組もうとしていることを語った。

「まだ相手に今の正直な想いを伝えていないので、これから言っていきます。」

正直は大切なことだが、そのときに気をつけることをいさどんが以下のように伝えた。

「想いを伝えるとき、それが自分のためなのか、相手のためなのかを見ることが大切。それが分からないならば、先ずは相手に伝えてみると、どちらの心だったのかがわかる。言って良かったこと、言わずに自分でコントロールして削ぎ落としていかなければいけなかったことと、正直の仕分けが出来る人になることが大切。」

 

こんな風に、一人一人の心を分解して、丁寧に読み解いていく時間をみんなで共有した。人生講座は、己を解体して見る事で、自分の思考のパターンや囚われを知ることが出来る。大切な事は、その囚われから自己を解放していく事。

又、己を知るだけではなく、他者を知ることによってそこから理解と思いやりが生まれ、それが社会を健全に運営することにつながる。自分を知るとは、他者を知ることであり、さらには自分も他者も含む「この世界の仕組み」を知ることにつながる。この講座は始まりであって、今後自分の人生で応用していくことで初めて「身について」いくもの。自分だけでなく「この世界の健全な運営」のためにどんどん生かしていってもらえることを願っています。

 


「ねばならない」からの解放

今日の大人ミーティングでは、よこなおちゃんが24日の日記の一部を皆にシェアしてくれました。以下に、24日の人格講座を受けて綴られたよこなおちゃんの日記をいさどんからのコメントとあわせて紹介します。

――

今日は地球暦の講座があり、一人一人の地球暦を順番に見ていった。自分はそのように決めて生まれてきたんだ、生まれた瞬間にもう既に決まっていたんだ。そう思ったら、素直に受け入れることができた。自己愛が強く、自分に優しい場所を求める。そして、それが頑固に出ている。何度も何度もいさどんが伝えてきてくれたことだ。

いさどんから、「今の自分がありえないと思うことをやってみると良い」というアドバイスをもらった。そうか、そういうことかと思った。今まで行動するといっても、具体的にどういうことか・・・と悩んでいた。自分流に考えていてできなかったのだから、相手を信用して素直に聞いてみれば良かった。

~いさどんからのコメント~

自己からの開放です。

自分の狭い枠の中で考えていても思い付くことに限りがあるので、明日のフリープログラムの時にみんなの智恵を借りようと思う。

~いさどんからのコメント~

その中で最もウッとくることに挑戦してみよう!

とりあえず、今まで自分がやってこなかったこと、自分がうっと思うことをやってみる。

今実行していること・・・ミーティング等で発言する

食事の時はなるべく話したことのない人の隣に座って話す

相手の目を見て話す、聞く

わからないことはそのままにせず聞く

苦手だと感じる人に何が苦手だと思っていたかを伝えてみる

やった結果は考えず、とりあえずやる。やってみて出来なかったら、その時また考えれば良い、という気持ちでやる。

 ~いさどんからのコメント~

実行して下さい。新しい自分と出会えるでしょう。

今日のミーティングでようこちゃんが変化している人としていない人の差は、「信じる」ができているかどうかの違い、ということを話してくれた。今までいさどんや他の人が何度も何度も言ってくれてきたことを、私は素直に受け入れてこなかった。相手に失礼なことをしてきた。相手が嫌なことをわざわざ私に伝えてくれているのに、全く相手の気持ちを考えていなかった。まず、相手を信じる。そうすると、自ずと素直・正直が出てくるのだと思う。「信じる」と思うと、また信じなければという自分に強制する癖が出てくるので、相手に任せる、相手に委ねるようなイメージで力を抜いてやる。

 ~いさどんからのコメント~

一番損をしているのはあなたです。本当は、相手はいらないのです。あなたの中に信ずる心を持つことです。大切なことなので、違いを考えてみましょう。

今まで色々なことを自分に制限してきた。早く寝なければならない、これを食べなければいけない、食べてはいけない、寝る前は食べてはいけない、人に合わせなければいけない。ひとつひとつは小さいけれど、沢山あったんだなあと思う。

~いさどんからのコメント~

ねばならない人生ですね。そういった人は実行しない人です。

確かに体のことを思ったら、そうした方が良いことでもある。でも、そういった制限がまた自分を苦しめていたんだと思う。そういうことは、心が健全になってからやろうと思う。

~いさどんからのコメント~

そうです。

今は食べたい時は食べる、食べたい物は食べる、寝たい時は寝る。夜ふかししても大丈夫。今は自分を解放して、自分に優しくしてあげる。

~いさどんからのコメント~

僕も日記を読んでいて楽になってきました。ありがとう。

今日、みっちーが「よこちゃん、顔が日に日に明るくなってきたね」と声を掛けてくれた。私も、もっと周りに目を向けて、気付いたことは声に出して相手に伝えていく。ここ3、4日便がよく出る。冷え性も少しだけ良くなった気がする。自分の小さな変化にも、ちゃんと気が付いて認めてあげようと思う。

~いさどんからのコメント~

そんな朗報は独り占めしないで、大人ミーティングで皆に報告して下さい。

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大人ミーティングで日記をシェアしたよこなおちゃんに対し、皆からは温かい拍手が湧きあがりました。恵みいただきます担当のゆみちゃんからは、「よこなおちゃんは自分の苦手なことにチャレンジするということで、2月28日に開催される恵みいただきますのホール係を立候補してくれました!」というコメントがありました。

よこなおちゃんはじめ、真学校受講生の心の変化は私たち皆の喜びです♪


第10日目:カタカムナ&人格を学ぶ講座(実践編)

午前:カタカムナ2日目

午前中は、昨日に続いて”はがにぃ”こと芳賀俊一さんによるカタカムナの講座でした。今日は主に松果体についてのお話でした。

午後:人格を学ぶ講座(実践編) 

午後は、人格を学ぶ講座の第5回目。前回に引き続き、受講生一人一人の地球暦をカルマと合わせながらいさどんが丁寧に紐解いていきました。

前回はブンちゃんといぶちゃんの地球暦が紐解かれ、皆で大いに盛り上がったのですが、今日のトップバッターはみへちゃん。いさどんから、「地球暦が車で、魂の形(カルマ)がドライバーだとしたら、みへちゃんの場合車の性能は良いのに、ドライバーとしてのあなたが変わり者のためまわりから理解されにくく、さらに独りよがりなため、良い車を生かしきれていませんね。自らの善意が伝わらないことから人間不信になっていたはずです」と伝えられました。みへちゃんは、「その通りです。それは私自身が原因なのだと思いますが、どうしたら私の車をうまく運転できるようになるのですか?」と質問し、それに対していさどんは次のように答えました。「真学校が始まって今日で10日目になりますが、いぶちゃんものりこちゃんも顔がどんどん変わってきましたね。それと同じように、みへちゃんの顔もどんどん変化してきます。それがどうするかの答えです。知らない間に、目から鱗の体験をしていたり、魂に触れることをやっていれば変わっていくことが、一番自然なのです。あなたのように自分が強い人は、まずは知らない間に身についていくようなことが良いと思いますよ。」

 

表情がどんどん美しくなっていくいぶちゃんとのりちゃん
表情がどんどん美しくなっていくいぶちゃんとのりちゃん

 

続いて、最近どんどん顔の表情が優しくなってきて、まわりに穏やかな空気をもたしているのりこちゃん。それほど立派とは言えない地球暦を持ち、受け身な心ののりこちゃんを、いさどんは次のように分析しました。「のりこちゃんは受け身なため、これまでの人生では被害妄想的にまわりに怒りを向けて生きてきました。しかし、それは環境が創ったのではなく、自分がこういう人生を選んできたと認識することが大切です。そして、のりこちゃんはここに滞在していくうちにそのことが観えてきたので、どんどん自分にもまわりの人にも優しい人になってきたのです。これは運命の出会いですね。本当ののりこへようこそ!」

そして、よこなおちゃんは1ヶ月間の真学校が始まる前に何度かいさどんの面談を受けてきましたが、面談の度に「けど」「でも」を繰り返し、なかなか自らを改めることができませんでした。そんなよこなおちゃんの地球暦には、まさに自分が強いということが表れていました。気持ちはあってもなかなか自己改革ができないよこなおちゃんに対して、いさどんは次のように語りました。

「人生は己を知る旅です。内を観ないで、自らの問題事を被害妄想的に外のせいにしていると、人生は生き辛くなります。だから、自らと対話することが大切なのです。僕は時々『世のため人のために生きるには何をしたらいいですか?』という質問を受けるのですが、その際にはこう答えます。『それは簡単です。まずは自分を健全にして、そしてあなたのまわりにそれを反映させていき、それが広がっていけば、世の中は平和になるのです。つまり、世のため人のためとは、自らと向き合って自分を健康にすることなのです。』そして、本当に自分が求めているものを知り、それを生きていくことが本来の人生の目的なのです。『けど』『でも』という言葉が出ないようになるためには、世界観を広げることです。地球暦は宇宙空間に出て自らを観るようなものなのですよ。」

 

いつも心のこもった話をするいさどん
いつも心のこもった話をするいさどん

いさどんが、「皆から何か質問やコメントはありますか?」と投げかけたその時、今日27歳のお誕生日を迎えたいぶちゃんは、「頭の中では今日のおやつが気になって・・・」とにこにこ笑いながら正直な想いを出しました♪そこでいさどんも、「実はいつ頃おやつにしようかと思っていたんだよ」と笑顔で返しました。そんないぶちゃんの地球暦はとてもバランスが良いものです。いさどんは「だから、さっきのようなひらめきが湧いてくるのです。いぶちゃんもここと出会って、どんどん心が開かれていき、本当の自分が現れてきたのですね」とコメントし、皆が楽しみにしていたおやつの時間になりました♪

今日のおやつをおいしそうにほうばるいぶちゃん(今日お誕生日です!)
今日のおやつをおいしそうにほうばるいぶちゃん(今日お誕生日です!)

第8日目:人格を学ぶ講座-2

全日:人格を学ぶ講座

午前中の講座は、これまで学んだ陰陽の仕組みから、まず自分の性格とその活かし方についての話をし、その後、いろいろな人たちの相性を見ていく実習をしていきました。

講座に聞き入る受講生
講座に聞き入る受講生

受講生のやまちゃんからの質問:

「自分は読みにくい名前で中性に近い二文字陽性(6/7 の+1)ですが、性格はネガティブなところがある。それを活かすというのはどういうことでしょうか?」

それに対して、いさどんからは、
「読みにくい名前の人は、他の人に無い発想をする。変わり者であるというのは孤独でもあるが、独創的な道を歩むということでもある。6/7なので、独りよがりで勝手に行く部分もあるが、ぶれないで進めることができる。悪いところを考えるときに、その反対を見ていくとどんな風に見えるか、良いところを考えていくんだよ」と説明がありました。

その後、受講生とサポーターの相性を見ていきました。自分のパートナーや身近な人たちとの相性を計算している人もいました。いさどんからそれに対する解説があり、みんな興味深々。やまちゃんは、パートナーとの相性はバッチリ!関係の改善点までアドバイスがありました。

但し、相性が良いからといって、それが必ずしも良いとは言えません。むしろ相性が悪い人たち同士が実際には結婚していたりすることが多いのです。それは、縁が深いということ。こうした縁による出会いは、そこから学びを得ていくための因縁です。

カルマ読み、己読みが活かされやすい人の特徴
カルマ読み、己読みが活かされやすい人の特徴

 

後半はいよいよ地球暦について。

地球暦の開発者、杉山開知くんとの出会いは3.11の直後。開知くんとの勉強会を経て、地球暦を毎日使っていく中で、木の花独自の読み方が編み出されました。そして、これが個人の天命を知り、それをよく理解して生きることに活かされるためのツールになったのです。

 

名前や惑星に現れる特徴は、今生のテーマで、生まれたときのスタートの状態が表されています。これは生きている間に、自分に足らないものを埋めていきながら変えていくものなのです。占いで運命を見るようなものではないのです。

問題ごとがあるということは、自分のどこをどう改善してよいかがわかると言うこと。

心を磨き、カルマを越え、天命を生きること。それは自然な流れ。宇宙の流れに沿った生き方、自らにも地球にも優しいこれからの生き方です。

その後、冥王星による世代の特徴を見ていきました。今回の受講生の9割は、天秤世代。ニートや引きこもりが多い世代ですが、それも時代の要請に応じて起こっていることなので、悩む必要はないという話になりました。

二度と来ない時空を旅するわたしたち。それぞれが、この宇宙の中で然るべき役割をすべく、この世界に生まれ、そして死んでいきます。この世に生存している期間に、自分の天命に気づかずに死んでいく人も多くいます。

名前講座や地球暦、カタカムナを学ぶことで、自分の心の癖を知り、それを改善し、天命に沿った生き方をすることで、自分もこの世界も調和したものになっていくのです。

いさどんの地球暦
いさどんの地球暦