1ヶ月間の真学校・第18日目。今日の講座は、「瀬織津姫(セオリツヒメ)の舞」から始まりました。
瀬織津姫とは、日本の神話に登場する神様であり、水を司るはたらきをします。木の花ファミリーでは、毎年節分前に、世界中の水を一つに融合し、その周りを人々が丸一日舞い踊る富士浅間木の花祭りという祭りを開催しています。この祭りに、今年から新たに、瀬織津姫の舞の演目が加わりました。そこには深い意味が秘められています。
18日目の講座のテーマは、『性と宇宙』。この講座がなぜ、瀬織津姫の舞から始まったのか。講座冒頭、いさどんは瀬織津姫について語り始めました。
いさどん:
瀬織津姫という存在について、日本人もほとんどそのはたらきを知りません。
どのくらい昔でしょうか。日本の神話が、改ざんされました。日本は「日の本の国」と言って、太陽の国です。ですから国旗も、太陽を表しています。そして天照大神(アマテラスオオミカミ)という、太陽の神様を崇めます。
この天照大神は男神であり、瀬織津姫という妃がいました。しかし神話の改ざん後、天照大神は女神になってしまったのです。女神に妃がいてはおかしいですから、瀬織津姫は封印されることになりました。同時に、太陽神である天照大神の男神としての働きも、封印されたのです。そしてそれ以来、人間の社会は男性が支配するようになりました。
太陽神という、神話の中でも一番のトップである神様を女神にしたのに、なぜ男性の支配する社会になったのだと思いますか?
ようくん:
本当の男性性を封印したから。
いさどん:
そうです。
群れを統べる存在を、長(おさ)と言います。村長や酋長などの長ですね。この長には、「オサ」と「ヲサ」の二つがあります。カタカムナで、「オ」は「六方向(前後・左右・上下)に限りなく拡散、または凝縮する思念」であり、「ヲ」は「奥に達して収まる」ことを表します。「オサ」とは、力を用いて権力で治める存在です。これに対して「ヲサ」は、宇宙の叡智をもって治めるのです。
神話の改ざんが行われた時、この「ヲサ」が、「オサ」になりました。宇宙の柱を降ろす真のリーダーの精神性が封印され、力を用いて戦いに勝つ者がリーダーになったのです。現代で言えば、その力とはお金やモノです。金やモノの力が、世の中を支配してきたのです。
では、「セオリツヒメ」をカタカムナで紐解いてみましょう。
「セ」・・・狭いエネルギーが集中しているところ。表からは見えにくい狭いところや後ろ。隠れているという意味。瀬、背。
「オ」・・・六方向に限りなく拡散・収縮する。発展という意味。
「リ」・・・本体からの分離。
「ツ」・・・集う。高次の限定空間。つまり、意識の高いものが集っている。
「ヒ」・・・秘か。ものの始まり。静から動への出発点。日、火、一つ。
「メ」・・・時間の経過と共に発達するもの。表面に出ている部分は小さくても、見えないところに大きな広がりを持つ。目、芽。
「セオリツヒメ」とは、まだ皆にはよく見えない、奥に隠れていて広がるエネルギーが、独立し、集い、秘かに芽が動き始めているということ。つまり、それはとても大切なものですが、浅いところでは見えない、奥にあるのです。その奥にある大切なものを観る目を持つことを伝える存在、それが瀬織津姫です。その存在が封印されてきたということは、真実を見出せない今の世の中が、まさしく逆さまであることの示しと言えるでしょう。
先ほどの舞は、瀬織津姫の舞です。あの衣装の青い色は、水の色です。潜象界から現象界に最初に現れる物質が、水です。地球の生命の世界では、水は、私たちの体の血液と同じように、最も大切なものです。水が地球の命をつなぎ、循環させていくように、私たちがこうして生きているのも、血液があり、それが体の中を循環しているからです。しかし血液は、外からは見えません。奥にあって見えないものですが、とても大切な働きをしています。
同じように、瀬織津姫も奥にあって大切な存在ですが、それが封印されて、見えるものが大切になる時代がやって来ました。それが今の人間社会です。奥にあり、大切なものである女性性が封印され、それを収めていく男性のリーダーもいなくなりました。ヲサがオサになったのです。日本で言えば1000年以上、それは封印されてきました。そして女性性が封印されることによって、封建時代がやってきました。
今、女性性の復活ということで、社会では男女平等が叫ばれています。今日は性についての講座ですから、このことが性についてどのように関係があるのかを、お話しします。
天の法則を地上に降ろすことを、カムウツシと言います。これは男性性のはたらきです。見ることも感ずることもできない奥にある「ない世界・カム(潜象界)」をうつすのですから、潜象界を現象界に現すということです。これに対し、その天から降りてきた法則の種を受け、横の回転を起こし、現象化する力を、アマウツシと言います。これは女性性のはたらきです。この二つの働きによって、命が生まれます。そしてこの二つの力は、対等なものです。
潜象界から現象界への狭間にあるこの部分を、アマ(宇宙、もしくは天)と言います。これは、宇宙の子宮です。
天の種を降ろしてくる縦の柱が男性性、それを受けて横に回転し現象化する働きが女性性です。この潜象界と現象界が交わり、現象化する世界がアマ(宇宙)です。それは天の子宮です。ですから、この縦の働きが男性器であり、横の回転が女性器だということです。
カタカムナ的物理学でひも解くと、宇宙はこのような構造になっています。この縦の柱のエネルギーと、横の回転軸のエネルギーは、対等のものです。宇宙を成り立たせるには、両方がないと成り立ちません。
しかし、今の男女の関係は、対等ではないですね。なぜそうなったかというと、ヲサからオサになったからです。つまり、宇宙の叡智よりも、人間の権力で治めようという力が働いたからです。
天の種は、光が元になっています。すべての物質化の始まりは光です。
地球の光は、太陽です。太陽は毎日やって来ます。毎日昇って、毎日昼間が来ます。私たちの体の中で、太陽のサイクルをもって作られるのが、男性の生理、精子です。これは毎日作られます。それに対して、女性のサイクルは月のサイクルです。それは夜のサイクルという意味ではありません。夜は毎日来ますから、これも太陽のサイクルなのです。女性性は、月が満ちていき満月となり、欠けていき、また満ちるというサイクルです。ですから女性の生理である卵子は、月のサイクルで作られます。
地球に生命が誕生したのは、太陽の力だけによるものではありませんでした。月ができ、そのサイクルが地球上の海に満ち引きを起こし、最初の生命が誕生しました。太陽だけではなく、その受け皿となる月のサイクルが地球に寄り添ってあったからこそ、生命が生まれたのです。月と太陽。この陰陽二つの働きによって、地球は生命の星となりました。ところが、現代の私たち人間の男性と女性の関係は、男性が力で女性を支配する、という時代が長く続いてきたのです。
もう一つの捉え方があります。男性が権力や財力を持つことにより、女性がそれに媚びを売るようになりました。今の女性は、いい男とはお金をたくさん持っている人のことだと言うでしょう?男性の本質を観て、いい男だとは言わないのです。昔はまだ、強さや逞しさを男性の魅力としていましたが、今はほとんどお金になってしまいました。それは、世の中を権力や財力で支配することがいいことだとされる、オサの時代だからです。
ここが微妙で大切なところですが、例えばトドやサルのように、群れを作る動物たちが自然界にいますね。その中で、一番のボスになっているのはオスです。ボスはその座を力で勝ち取ったように見えますが、実はメスが支持をするから、そのオスが選ばれたのです。誰をボスにするかを選ぶ権利は、メスにあるのです。もしもオスが他のオスとの戦いに勝ち抜いてトップに立ったとしても、メスに支持されなければ、リーダーにはなれないようになっています。つまり、表面的に見えるリーダーは、奥にあって見えないメスたちによって支持され、その立場にいるのです。
私たちはこれまで真学校の学びを通して、宇宙の仕組みを学んできました。宇宙は陰陽から成り、陰は目に見えない奥にある、大切なものです。まず始めに陰があり、それを元に、形である陽が発生します。ですから、本来この世界では、女性性が、正しいもの、優れたものを選ぶ智恵を持っているのです。つまり、メスがオスを選ぶ権利を持っています。それによって、女性と男性の力が、役割として対等になるのです。それがこれからの時代の男と女の関係です。
何か、今の社会と違うでしょう?男性は、一生懸命男を磨く。そして、その磨いた男を女性が選ぶのです。しかし女性の目が曇っていると、お金やモノや権力で男性を選ぶようになります。僕は、今の世の中の性が乱れているのは、女性の正しい判断力が封印されたからだと観ています。簡単に言うと、女性がバカになってしまったのです。(笑っている受講生たちに向かって)これは本当の話ですよ。女性が支配する社会というのは、平和な社会です。
ニューギニアかどこかの部族には、女性が働き、生活を支え、男性はブラブラしていて、どちらかというと女性に従っている部族があります。しかし、その部族をまとめるヲサの役割をするのは、男性です。男たちはブラブラしていますが、ただ遊んでいるのではなく、必要な時に部落を守り、まとめて引っ張っていく役割は、男性なのです。
これからの世の中には、その仕組みが復活します。2012年12月21日に、私たちは太陽と共に、25800年ぶりの「銀河の冬至」を迎えました。闇のピークである冬至を過ぎたということは、これから夏至に向かって光が増していくということです。
カタカムナ文明は、今から12900年前の銀河の夏至の時代に東アジアに栄えていました。夏至とは光のピークです。その時代、カタカムナの叡智は光に照らされ、人々によって生活の中に表現されていました。やがて銀河の冬至に向かって闇が増していくにつれて、その文明は封印されていきました。しかし、闇のピークを越えて、光が増していくサイクルに入った今、時代はそれが復活していく流れにあります。だからこそ、今このことが語られているのです。
女性性の復活というのは、単に制度的に男女が平等になるということではありません。それは、女性が女性であることの意味を理解し、正しい目を持つ者になるということです。同時に、これまでの男性優位の社会のような、男性が力や財力によって支配してきた時代が終わるということです。男性は、力や財力ではなく、智恵を持って、リーダーとしての役割を果たすのです。
男性は、この地上世界に宇宙の法を降ろします。女性はその法を受け取り、それにふさわしい、秩序ある地上を創るのです。その時に、種を降ろす男性と、それを受けて現象化する女性は、対等な存在です。男性性と女性性が対等となり、世界が運営されていくのです。その宇宙の仕組みが、地上に表現される時代が来たということです。
もう一度、整理しましょう。これまで男性は一生懸命、権力や財力を持つために努力してきました。そして女性を支配してきました。もしくは、その権力や財力を持つ男性に、女性は媚びを売ってきました。しかしこれからは、女性が正しい目を持ち、優れた男を見分ける力を持つということです。それに対して男性は、女性から選ばれるように努力し、男を磨くということです。オサではなく、ヲサになる努力をするのです。
それは本来、当たり前のことです。しかしあまりにも長い間、男性が力で支配する時代が続いたため、今の人々には、この当たり前のことが理解できないのです。女性は、男性にへつらうことが染みついています。そのことについて、これから講座の中でひも解いていきます。本当の男女平等とは、どういうものなのか。真の平等は、宇宙の法に則った、正しい陰と陽の関係にあるのです。
先ほど、瀬織津姫をカタカムナでひも解きました。それは、目には見えない奥にある大切なものであり、それを観る目を持つことを伝えてくれる存在です。
「ヒメ」をカタカムナでひも解いてみると、「ヒ=秘か。ものの始まり」「メ=芽。目。まだ見えないところに広がりを持っている」ですから、ヒメとは、秘かに芽が出ていること。節分前のまだ寒い時期に、表面的には何も動いていないように見えても、土の中では秘かに芽が動き出しています。その命の芽吹きのことです。
女性のことをヒメと言います。それは、表面には見えていませんが、現象化するためにもっとも大切な存在だということです。
みかこ:
私たちは現象界に生きています。だから、現象界から潜象界を見ても、このアマ界で起こっていることは見えません。でもここにはとても広がりのある世界があります。天の種を降ろす縦の男性原理と、それを受けて回転させ現象化する横の女性原理の働きは、この見えない世界で起きています。この回転はらせんを描いて現象界に現れますが、芽というのは、この渦の先端のことを言います。それは芽であり、目です。だけど物理的な目で見ると、この先端の奥にある広がりが見えないのです。
いさどん:
見えないところで起こっている ──── 男と女が交わって、種を降ろし、命を生み出すのは、見えないところでやるでしょう?それを「ヒメゴト」と言います。
男女の交わりは命を生み出す宇宙の根本原理であり、とても神聖なものです。ところが現代は、それは後ろめたい、忌まわしい、隠さなければいけないものになってしまいました。なぜだかわかりますか?本来の性の意味を履き違え、欲望のままに人々は性を行うことにより、人々の中に、それは悪いものだという心が生まれたからです。ですから、それを隠すようになったのです。
瀬織津姫は、正しい性の物理性の象徴です。それは、宇宙が現象化し、命として生まれてくる仕組みのことです。私たちの性も、本来そのような神聖な意識のもとに行われなければなりません。
このことが理解できないと、この講座で伝えようとしていることが、伝わりません。今の社会が最も逆転現象を起こし、真実から外れてしまっているのが、この性の原理なのです。
宇宙は生命そのものです。その仕組みに倣い、私たち地球の生命も、人間も存在しています。ですから、宇宙の原理に則って、私たちも命の循環に倣い、生きていかなければならないのです。
ところが、人間は自我を持ち、宇宙から自らを切り離してしまいました。生命誕生の仕組みである宇宙の根本原理を、自らの自我で汚してしまったのです。性という聖なるものを、自らの快楽や、お金や物で世の中を支配するための道具にしてしまったのです。それを、宇宙の法に基づく、本来の男性性と女性性の関係に戻す流れが、今起きています。
真学校の学びも半分を越えました。これまでとんとん拍子に講座を進めてきましたが、今日は少し、いつもよりリズムがゆっくりです。これは、皆さんといさどんの関係が対向発生しているからです。この性についての講座は、皆さんが、自らの中に正しく落とさなければなりません。しかし、それは今までの常識とは真逆のものですから、慎重に、丁寧にお話ししています。今日は、急がずに、一人ひとりが「ああ、そういうことなんだ」と腹に落とし、しっかりと理解する場にしたいと思います。このことを理解するのに十分熟している人もいるでしょうし、まだその旬が来ていない人もいるでしょうが、この場全体が理解するために、進めていきたいと思います。
〈いさどんが語っている間、みかちゃんはホワイトボードに図を描きこんでいました。〉
みかこ:
今、「閃き」ということの意味がわかりました。閃きました。
「ヒ」は、秘か、秘密など、奥にあって目に見えない、深遠なるもの。そして「ラ」は、目に見えないエネルギーの存在の場、つまりアマ界です。そしてそこから現象界へと現れてくるのが「メ」(=芽)ですね。それが「キ」(=起)、発生するのです。
奥にある秘密のものが、見えない広がりを持つエネルギーの場に、芽となって発生する。それが閃くということです。
いさどん:
それを観る目を持つということですね。閃きのメカニズムとは、今までのように、こうしたらこうなるからああしてこうして・・・と人間が人智を回して、自分の思い通りの結果を得ようとすることとは、違います。それは、人間が自我の願望を満たすための思考です。閃きとは、自分の願いを叶えようとすることではなく、宇宙の法を受け取り、その秩序のもとにどう生きていくかということなのです。
今、閃きました!これまで男女の交わりは、自らの欲望を満たしたり、ストレスを解消するためのものでした。快楽を求めてエネルギーを消費することも、ストレスの解消です。そのような性が氾濫しているのが、これまでの時代でした。
ところが ──── 地球暦を見てください。
これはボーシャンの地球暦です。彼がまだ生まれてくる前、ボーシャンの魂は天にいて、地上に降りてくる準備をしていました。星々が自分の天命の配置になるタイミングを、狙っていたのです。それは思考ではありません。タイミングなのです。それが、天から降りてくる種の事情です。それはボーシャンの生命の旬を表しています。
一方、地上の受け皿の側の事情もあります。地上には、ボーシャンのお父さんとお母さんがいますね。そして天から「このタイミングで降りる」という指令が出た時に、地上の側はピッとそれを感じて、「今日、やろうか」となるのです。そうすると、天の事情と地の事情が連動して、この地球暦に表される天命を持った魂が生まれてくるのです。
今、僕は閃きました。人間は本来、それを意識して子どもをつくるべきです。性とは本来そうあるべきなのに、それが今は欲望や快楽に汚染されてしまっているのです。それどころか、権力や財力のように世の中を支配する汚れたものに利用され、売春やレイプのような、地獄の世界まで発生しているのです。
本来の性とは、命を生み出す宇宙の根本原理であり、とても神聖なものです。これからその機会に出会う人たちは、どこかにこういった高い意識を持って、出会ってください。その交わりは、世の中の秩序を正します。そして、そういった精神性で交わる者は、正しい宇宙の法の元に生きることになります。それは、尊いものになる道を歩んでいくということです。それが「アマウツシミチ」「カムウツシミチ」ということです。
みかこ:
日本では、妊娠して赤ちゃんが生まれてくるまでの期間を「十月十日(トツキトオカ)」と言います。「ヒフミヨイムナヤコト」と進んで「ト」は統合ですから、十月十日とはまさに「トトノウ」ですね。
いさどん:
今日は、皆さんとわかりあってからでないと、この性のプレゼンテーションには入れないという想いがありました。
僕の想いは、僕が今皆さんに話している話を理解してください、というものではありません。この世界の真実の姿を、皆さんに理解してもらいたいのです。宇宙を理解することによって、私たちは、生きていることでたくさんの閃きが湧いてくるようになります。
もう、計算して、自分に都合の良い答えを出そうとすることは、必要ありません。計算しなくても、これが大切なのだ、こちらが進むべき方向なのだということが閃いてくれば、それにふさわしい出来事が未来に待っています。そのようにして人生の道を歩んでいくと、その未来に待っている出来事は、何かの流れを表すように、スムーズに進むようになります。どうしてこんなにうまくいくの?いったい誰がこの道を創っているの?というくらいに。
木の花ファミリーの創立からの歩みをお話しした時に、まるで元々準備されていたかのように、いろいろなものごとに出会ってきたということをお話ししました。天体がそうであるように、宇宙は約束のように運営されているのです。私たち人間も、その法則に則って生きることが、この世界に貢献することであり、自らの人生がとてもスムーズで豊かなものになるということなのです。
そもそも私たちは、なぜここにいるのでしょう?私たちは、宇宙の仕組みによってここにいるのです。この肉体は、私たちを生み出したお父さんとお母さん、男と女の交わりから始まっています。その交わりは、20世紀型のものでした。その20世紀型の価値観のもとに、私たちは降りてきました。しかし時代は今、21世紀に入り、30世紀に向けての千年紀がスタートしました。その新しい価値観が、今皆さんが学んでいる、この学びなのです。
どうぞ、理解しようと力むのではなく、その響きを感じるように、聞いてください。
それでは、プレゼンテーションに入ります。