全日:人格を学ぶ講座
午前中の講座は、これまで学んだ陰陽の仕組みから、まず自分の性格とその活かし方についての話をし、その後、いろいろな人たちの相性を見ていく実習をしていきました。
受講生のやまちゃんからの質問:
自分は読みにくい名前で中性に近い二文字陽性(6/7 の+1)ですが、性格はネガティブなところがある。それを活かすというのはどういうことでしょうか?
それに対して、いさどんからは、「読みにくい名前の人は、他の人に無い発想をする。変わり者であるというのは孤独でもあるが、独創的な道を歩むということ。6/7なので、独りよがりで勝手に行く部分もあるが、ぶれないで進めることができる。悪いところを考えるときに、その反対を見ていくとどんな風に見えるか、良いところを考えていくんだよ」と応えます。
それから、受講生とサポーターの相性を見ていきました。その後に、具体的に受講生と彼女との相性や両親の相性を計算し、いさどんからそれに対する解説がありました。実際、自分の関わっている人たちとの相性だから、みんな興味深々。
但し、相性が良いからといって、それが必ずしも良いとは言えない。むしろ相性が悪い人たち同士が実際には結婚していたりすることが多い。それは、縁が深いということ。こうした縁による出会いは、そこから学びを得ていくための因縁です。
午前の後半はいよいよ地球暦について。
地球暦の開発者、杉山開知くんとの出会いは3.11の直後。開知くんとの勉強会を経て、地球暦のを毎日使っていく中で、木の花独自の読み方が編み出されました。そして、これが個人の天命を知るためのツールになったのです。