第2日目:木の花ファミリー総合プレゼン&世界観を広げよう

今日の午前中の講座「木の花ファミリープレゼンテーション」の中で、いさどんは壮大な宇宙観について語りました。

IMG_3237

参加者の皆から活発な質問が出る中で、いさどんが「天とはどこですか?」「では地とはどこですか?」と皆に質問していきます。いさどん曰く、「天とは宇宙空間のことです。ですから、天の法則とは宇宙の構造・宇宙法則のことなのです。今、皆さんは宇宙に生きているのです。でも、宇宙に生きていると言うと、怪しいですよね?」と問いかけると、数人から「怪しい~!」という返答が。そこでいさどんが、「じゃあ、あなたは今どこに生きているのですか?」と尋ねると、「・・・宇宙(笑)」と答えるのりこちゃん。「確かに私たちは今、宇宙に生きているのですが、ではなぜそれを怪しいと人は思うようになったのでしょうか?そのあたりについても、この1ヶ月間で紐解いていけると良いですね」といさどんは、にこにこ笑いながら皆の意識の変化を温かく見守っているのでした。

そのような中であわちゃんは、「今までいさどんから何度もこうした宇宙の話を聞いてきましたが、今日はとても自分の中に入って来ました!」とコメント。以下、あわちゃんのこれまでと今の変化について語ってもらいました。

世界観が開けたあわちゃん
世界観が開けたあわちゃん

———

最近ようやく、自分を知る、ということをもう一度取り組み始めています。そして、自分の思考や感情を一瞬一瞬微細に見て行くと、思考パターンや価値観や人とのコミュニケーションする時の考え方等、いかに「自分の枠」に囚われているかという状況が見えて来ます。そうすると、僕自身が普段日常生活しているなかで、気分が一気に落ち込んだりやる気をなくしていく時の構造が見えて来ます。

例えば、誰かと話しをしているときに、無意識的に自分の話しに相手が同意してくれる、賛同してくれるという、決めつけを持っているとします。そのときに、相手から思いもよらない全く違う方向から意見が来るとします。そうすると、僕は相手が「こう言ってくれる、納得してくれる」と思って話しているので、何か自分が否定されたように思います。そして、勝手に相手にイライラしたり、逆に自分はダメな人間だと落ち込んだりしてしまいます。

でも、相手の立場に立って考えてみると、ただ相手はその事に対してこう思うという意見を言っているだけ、そして僕が勝手に相手がこう言ってくれると決めつけているだけで、相手は普通のコミュニケーションをしてくれているだけです。そんな「自分の枠」に囚われた思考パターンは、人とのコミュニケーションだけではなく、僕が今一瞬一瞬行動しているほとんどの時に当てはまります。何か本を読んでいる時、話しを聞いているとき、テレビを見ている時いつもです。その思考パターンに気づき、一瞬一瞬余計な思考を切り捨てて行く事で今生きている流れが少し変わって来たように思います。

そして今日久しぶりに、宇宙の太陽系の運行の話しを聞きました。太陽系は、常に留まる事無く動き続けています。地球も自転して公転して常に動き続けています。宇宙は常に動いている。でも、自分の価値観に囚われている時に僕の心は止まっています。体(呼吸したり等)や細胞も無意識で動き続けている。思考や心だけは、時には常に同じトコロにずっと留まっている。それは、僕自身が「自分の枠」に囚われていることにすら気づかなかったときの状態だと思います。

前から宇宙の運行と地球と人間と細胞と全て繋がり1つである、ということは知識で聞いては分かっていました。でも、知識だけではなくそうやって今の自分の心の構造と、宇宙の構造を照らし合わせて考えると、何かとてもしっくりくきます。でも、そう考えると人が自分の中の決まりきった価値観で止まっている事って、なんだんだろうと思います。僕自身の感覚で言うととても苦しいです。でも宇宙は常に動き続けていることを考えると、そこでずっと止まって留まっている状態は苦しいに決まっています。

そして、今の僕はその囚われを一瞬一瞬感じて、かなり強引にでもあるけど、ニュートラルしようとか、手放そうとしています。外見はぼーっとして何も考えていないようによく思われたりするけど、頭の中は凄まじい事になっています。でも、今、そこを手放し始めて楽になってきています。自分を見て、そして手放して、なんとなく直感が冴えて来ている気もして、それも楽しいと感じたりもします。

それを木の花のメンバーのまり姉に話したら、「そうや、心磨きは楽しいよ」と言っていました(心磨きとは、木の花ファミリーの中でとても大切にしていることで、自我を捨てて世界観を広げ天意の元に生きて行く為の行為)。僕はそのとき「えっ?心磨きが楽しい?」と思い「僕は今心磨きをしているのか?」とも思いました。そもそもつい2週間前まで、自己コントロールをしない完全に自分を見つめる事を放棄し「心磨き」という言葉自体にも「うっ」とする反応をしていました。ただ、その「心磨き」ということを今の等身大の僕流の言葉で解釈すると、「自分を知って囚われを手放して、楽になって皆と楽しく生活するために必要な事」という感じで捉えると、それって楽しいよなと思います。

そんな経験の真っ最中の僕が今回改めて宇宙の話しを聞いて、宇宙の動きと僕の心の動きを連動して感じることができた時、今まで知識で聞いていたことが体の中にしみ込んでくるような経験をしました。

ということで、これからの一ヶ月の真学校、格好付けずに楽しんで行きます♪

講義に聞き入る受講生のみんな

講義に聞き入る受講生のみんな


第1日目:オリエンテーションとコンサート

1ヶ月間の真学校が始まりました。
参加者は20代から40代の比較的若い世代の14名で、台湾からの参加者もいます。

今日は、おいしい昼食後に、施設案内、開講挨拶、自己紹介ゲーム。

お昼ごはん
お昼ごはん

そして、素材から手作りのおいしいおやつの後に、1ヶ月間のプログラムの流れを共有しました。

1日目-2

夕食の後は、ウェルカムコンサートでした。コンサートの後、よこちゃんは、「みんなと踊って、自分の考えていることがちっぽけだと思いました。まだ終わっていないけど、参加してよかったと思います!」とコメント。

プログラム初日の夜に、このコメントが出て、みんなどっと笑いがおきました。

木の花に来訪2度目のみどりーぬちゃんは、「あちらこちらに愛のある空気感を感じる」と感想を述べてくれました。

さぁ、この1ヶ月でどんな風にみんな変化していくのでしょうか?

1日目-3

これからの真学校の進め方と、今日のいさどんの開講挨拶を、みなさんにもシェアします。

「1ヶ月間の真学校の進め方~一人一人がクニツクリを」

皆さんは1ヶ月間の真学校に参加することによって何か良い方法をもらい、人生が切り開かれていくように思うかもしれませんが、それはとても受け身な心です。事実、皆さんはこの世界を担っているのですから、自らの人生を切り開くためには皆さんがこの世界を創ればいいのです。いつもそのチャンスは皆さんのまわりにあるのです。皆さんが思う存分、心地の良い世界を創れば、皆さんは自らの人生を心地良く生きることが出来ます。それは、自らの中から湧き出る考えが心地良いものであれば、まわりがそれに反応して心地良いものがあなたに返ってくるのですから、自然と皆さんのまわりには心地の良い世界が広がっていくでしょう。そうやって自分一人分だけの心地良い世界を担い、皆でそういった世界をネットワークしていけば、この世界は心地良い世界となるのです。

そのことに気が付いたならば、今までは心地良い人生は外から来るのではないかと思っていたことや、この世界にはないと探し回っていたことが、無意味で見当違いだったとわかるでしょう。

約30年前、僕に次のようなビジョンが降りてきました。「いつかこの国を司る役割を持っている人たちがここを訪れて、僕に問いかけるのです。『私たちはこの国の人々が本当に豊かで幸せになるように、一生懸命治めようとしてきましたが、これはと思うことをいくらやっても、それがどうにも上手くいきません。本当に国を正しく豊かに治めるにはどうしたらいいのでしょうか。』と問うのです。それに対して、僕はこう答えるのです。『それは制度や仕組みを創ることではないのです。ここにある自然を見てください。そして、そこに生きている人々の心を見てください。このような心や考え方で人々が暮らせるような国創りをすれば、本当に豊かな国になるでしょう。』」

これからは誰もが主役の時代です。これまで自らの特性を発揮出来ずにいた人たちも、それを個性として存分に発揮していく時代はすでに訪れているのです。

――

真学校の進め方について、まず必要なのは、何の目的でこの1ヶ月間に臨むのかということを一人一人が自覚する時間を設けることです。それは、今がどういった時代なのか、時代背景・社会情勢を知り、その中にいて自分がどういった立場なのか、一人一人が振り返るのです。そして、その関係に問題があるとしたら、そこでどうしたいのか、観える人はそこをしっかりと振り返り、逆に観えない人はそれをどう描き出せばいいのか、見出していく必要があります。

そのときに、この1ヶ月間を一人一人が自らの本当の姿を知り、自分と向き合う時間にしたいと考えています。その自らと向き合うときに、私たちは向き合いきれない人をサポートするためのアドバイスを多方面からの捉え方で提供していきます。しかし、一番大切なことは、参加者はそのアドバイスをもらいながら自分で振り返り、答えを見出していく力を身につけていくことです。

はじめに参加者は皆に自己紹介をします。それでも人は本音を出せないものですし、自分の本当を知らない場合もありますので、講義を提供しながらいつも本音を出せる場所を創っていきます。

はじめは私たちスタッフのサポートによってその場が出来ていくのですが、そのうちに参加者同士が個人個人であったり、全体のつながりの中で皆でサポートし合っていくような体制を創っていくのを理想的な目標としています。

 

そのような中で、提供するプログラムのメニューについても、何を提供するのかは途中から皆で考えていければと思っています。参加者は滞在期間中毎日日記を書いていただきます。はじめはそれに対してこちらからコメントをしながら、目覚めのための方向性を見出していくのですが、それは同時にそのコメントを受けながら、自らを理解していく時間にもしていきたいものです。その後、そういったコメントや日記を皆でシェアし合うような場も創っていきたいと思っています。

たとえば午前中に色々な情報の提供を受け、午後からは基本的に畑作業や食事作りの実習プログラムになりますが、人によっては一人で自らを振り返ったり日記を書く時間を持ったりと、そのようにプログラムに自由を持たせていきます。

そして、共通の話題については皆で考えていく場を創り、一人一人が自らのことをしっかりと捉え、かつ広い世界観を持つために社会のことにもつなげて、その中でどう自らを生かしていくのか、考えていく場を持ちます。今回出会った人たちと調和していくことを身につけていきながら、そういった主体的な場所を創ることを目指します。

あらかじめメニューは沢山用意してあります。そして、メニューの種類は紹介しますが、どのメニューを出すかはそのときに応じて決めていきます。最初はこちらのほうから提示していきますが、途中からは皆で選んで決めていきましょう。時には、メニューを使わなくても皆で語り合おうとか、メニューは皆の日記のシェアでもいいですし、一人一人の振り返りの時間にしてもいいでしょう。

今までの社会の色々な問題点は、制度が原因だとされてきました。そこで仕組みを創ればいいと考えられてきたのですが、その制度を創っているのは人間なのですから、本当は制度はどうでもよいのです。つまり、人間の質を変えさえすれば、その質にふさわしい制度になるのですから、制度は自ずと変わるのです。そして、心が出来た者が創る社会とそうでない者が創る社会は自ずと違ってきます。極端なことを言えば、人の心が出来てしまえば、制度も法律もいらなくなるのです。

1ヶ月間の真学校は、参加者一人一人がそのことに目覚め、その後の人生にその気付きを生かし、本当の健康と真の傍楽(はたらく・働く)を実現し、人々が豊かに生きられる社会創りの機会にしていければと思っています。

――

 

「今の時代を生きる一人として~1ヶ月間の真学校・いさどんの開講のあいさつ~」

今日、ここに集っている皆さんは、それぞれの人生や歩みがあって、性格も違えば環境も違う人生をこれまで生きてきました。しかし、皆さんの中に共通しているものがあります。それは、今の時代を生きているということです。過去をずっと振り返って46億年の地球の歴史からしたら、人類の歴史はそれほど長くはありませんが、その中で人は生まれては死んで、人は生まれては死んで、そのいのちを紡いできたのです。その時に、その時代にふさわしい魂が生まれてきていることがわかってきました。例えば縄文時代の人々や江戸時代の人々、そして現代の人々はその時その時代にふさわしい魂として生まれてくるようになっているのです。逆に言えば、人は生まれ変わるという輪廻の考え方からすると、そうやって時代と共に成長しながら、その時代を創る役割を担う為に生まれているのです。それを「クニツクリ」と言います。ですから、皆さんがこの時代に生まれてきたということは、この時代を担う役割をもらってきているのです。

ただ、人間には自我がありますので、過去も今現在も自分自身に意識が向き過ぎてしまって、国の為にという意識はほとんどありません。しかし、意識が高くなれば、地球を運営する役割や、宇宙の星々の関係を司る役割も担えるような意識になれるのです。

もう一つ、ここに集っている皆さんの共通点は、何かしら今の時代に不足感を持っていることです。皆さんのように今の社会の在り方に対し、これではいけないと思っている人たちが今の時代には増えてきました。人の心にそういった想いが芽生えるということは、人の心がこの世界を創っているのだとしたならば、時代が変わろうとする時が来ているということです。ただし、そうした不満だけを持っていても、時代を変える人にはなりません。その不満の種が何かを理解し、そして自らにとって不満のない世界とはどういった世界なのかに気付いた時に、この地球の歴史、人類の時代を変える人たちになるのです。それは意識が高くなって、世界観が広くなったということです。

ですから、今の時代に皆さんが不満を持っているとしたら、この世界を創っている側に自分は立っているのだと気付き、自ら一人分の姿勢を変えていったら、時代は変わります。そうやって人々が意識を変えていけば、確実に時代は変わっていきます。それは全ての人が変わらなくても、あるパーセントまで到達すれば、変わっていくムードが世の中に現れて、自動的に時代が変わっていくのです。大量消費や環境破壊、経済破綻と今の時代は、確実に飽和状態にあります。モノやお金や欲の人間関係が飽和状態になっており、多くの人はこのことに難色を示しているのです。

しかし、それに対して次の時代をどのようにしていったらいいのか、誰も見出せていません。それは今まであまりにも物質的な欲望に浸ってきたので、すぐには変えることができない状態なのですが、その解答がどこかで見つかったら、一気に時代は動き出すでしょう。2000年を境にして、時代は確実に変わろうとしています。正確に言うと、2012年12月21日の銀河の冬至で切り替わったのです。私たちは宇宙的にはすでに新しい時代に入っていますが、社会の中には古い時代の情報や傾向がまだ多く残っています。そして、そのことから世の中にはたくさんの問題があることが観えてきています。2015年を迎えてからも、マスコミが取り上げるニュースのネタは身近なことから国際的なことまで不自由することはありません。

そのように世の中に問題事が山積みされているように、今の時代を生きる私たちの人生でも問題事が山積みになっています。私たちの人生で問題事が沢山あればあるほど、人生は切り替え時が近づいている証になります。そして、それがピークを迎えた時に今まで所有していたものを捨てて、新しい人生をいただくことになるのです。この講座の中でも人類の歴史について情報を提供しますが、その一つに今、地球上で6億年の間に6回生物が絶滅したと言われています。私たち人間だったら、絶滅する前に「絶滅してしまうのだ!どうしよう!何とか自分を守ろう!」と思うものですが、絶滅する時は来るものです。しかし、大量絶滅した後にはいつも生命は進化し蘇ってきたのです。

例えば不摂生な生活をしている人が、何も考えないでそういった不摂生な生活をしていれば、それが知らない間にガンなどの病気をつくる元になるのです。それが小さな症状であれば、そのまま人は生きていくことでしょう。ところが、いよいよガンが大きくなって、死んでしまえば生まれ変わってもう一度リセットとなり、それはそれで良いことなのですが、それが死ぬ前に見つかったとします。「大手術をしましょう。あなたのいのちがかかっています」と伝えられた時に、手術をしていただいて、いのちが救われることは良いことなのですが、それは今までの不摂生な生活を改め、その次の人生を与えられて進化していく為にあるのです。

そうすると、悪いことは良いことになります。今、世界中が今までの人類の在り方で行き詰まっています。この現象は一人一人の人生としても捉えることができますし、一つ一つの国に対する姿勢にも当てはめることができます。それと同じように、私たちも一人一人オリジナルの人生を生きてきました。そして、今があります。そこで、今の自分の状態はどうかと診断した時に、あそこが問題、ここが問題、ここもだったと思うことでしょう。そして、「私は悪くないのに、こうなってしまった」と被害妄想に思っている人もいるのです。ところが、それを正しく観ていくと、自分の今までの生き様が観えてきます。そこから、自分とは一体何者なのかを分析して、未来に当てはめていけば、新しい世界が開かれるのです。それと同じ方法で、私たちの国も立て直すことができるのです。

今、天変地異が沢山用意されています。地震、火山噴火、スーパー台風、温暖化等、色々な自然災害が近未来に控えていると言われています。それはこの20世紀に高度に発展し、私たちに魅力的な生活を与えてくれてきた時代を壊し、新しい時代へいざなおうとする動きでもあるのです。その時に、もしそのような巨大災害が来たら、それこそ大量絶滅かもしれません。そうならないために、人間は自らを見直し、国家を見直し、人類を見直していく前夜が訪れているのです。

これは宇宙物語なのです。星と星の関係や、今までの地球の歴史を振り返ってみると、そこには法則があるのです。その切り替え時に今という時代があって、その時には私たち人類が方向を変えないといけないのです。それは地球との付き合い方を変えることなのです。人類とは個人の集合体です。ということは、個人が自らの生き方を変えるのです。宇宙的にも時代的にも、そして個人にとっても、その分岐点の時に皆さんは今、生きているのです。ですから、今生きている皆さんはこれからの新たな時代を創っていく代表者なのです。まずは足元の自らの生活から見直していきましょう。そして、この1ヶ月間の真学校の終わりに雰囲気が違う人に変身していたら、真学校の学びが社会で生きることになります。

私たちが情報を沢山提供しても、情報を学ぶだけでは事は成っていきません。大切なのは、人を変えることです。人が変わると、形は変わり、制度は変わります。人を変えないのに、制度を変えても意味がありません。

1ヶ月間の「真学校」の真は、真実の真と書きます。しかし、本当は「神学校」のイメージなのです。ただ、そのように書くとイスラム教の神学校のイメージになってしまうので、こちらの真という字を使っています。しかし、真実は、神という字を当てはめています。今、イスラム教は社会に大きな問題提起をしています。これは時代に必要だからこういう問題提起をしているのですが、そういったことも含めて、まず自らの真実を知ってもらいたいと思います。さらに社会の真実を知り、そしてなぜこの時代に自分が生きているのか、そしてどう生きて、どう死んでいくべきなのか。一人一人が自らと向き合い、真実に目覚め、個性的に人生をエンジョイしていくために、ここでの学びを生かしてもらえたらと思います。皆さんがそういったことに気付くための環境を私たちは提供し、皆さんに新たな意識を持っていただけたらと思っています。1ヶ月間、どうぞよろしくお願いします。