修了パーティーでの出し物

あまりにも充実した日々が過ぎみんな多忙で
しばらく真学校ブログの更新がありませんでしたが
先週の土曜日1ヶ月間の真学校が終了しました。

涙あり笑いありの修了パーティーも終了し
真学校受講生はそれぞれの人生の道に帰っていきました。

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(終了パーティー後の全員写真)

今までの講義や修了パーティーの様子は順次本サイトに
掲載される予定ですのでしばらくお待ち下さい。

一足お先に修了パーティーの一部の出し物であった
真学校の修了パーティーで受講生が書いた物語を以下にご紹介しますね。

真学校で起こった出来事を元に受講生のあわちゃんが創作した内容になっています。

ーー以下物語ーー

そう、ここは、天の川銀河系、M78星雲、第3惑星の地球。ほー、なんとも美しい惑星だな。

今、この地球上で、人類史上、かつてない画期的なプログラムが行われているのだ。

その名も、「木の花塾「1ヶ月間の真学校」」。

怪しい。「真学校」ってなんなんだ。

内容は、なになに
「すべての出来事は、目には見えない大いなる時代の流れから生まれています。目の前で起きている現象だけを捉えれば問題ごとに思えることも、その背後にある、この世界を生み出す側の視点に立った時、それはまったく違った意味を持って見えてきます。そして、壮大な時代の流れに沿い、人として生まれてきた役割を果たすための叡智が湧いてくるのです。」

うん、よく分からない・・・

あっ、申し遅れました。僕は、「地球外生物あわりーぬ」です。基本的に体はありません。地球から10の64乗km離れている惑星に住んでいますが、1秒で地球までやってくることができます。人間界で言うと「思念」「想い」というものです。あれっ、もしかして、「真学校」より僕の方がよっぽど怪しいって??

まーそれは横に置いておいて、今回はこの「あわりーぬ」が真学校に潜入して、このプログラムで何が起こっているのかこの目で確かめてみようと思います。

皆には、これからこの真学校で起こっている事を紹介するね。

ちなみに、僕は人間界にいるときはこんな姿をしているよ。

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可愛いでしょ。

この写真の前列にいるのが今回の真学校の受講生達だね。バックグラウンドも個性もバラバラな14人なようだね。しかも今回の真学校の受講生の14人のうち6人が木の花ファミリーが提供している「自然療法プログラム」の卒業生なんだ。そもそもこの地球は今、健常者もみんな病気みたいなもんだから、みんな病気をこのプログラムで治しに来たのかな。

あっ、早速何か始まってる。もう授業も終わったはずなのに受講生の二人が部屋で真剣に話をしているよ。

—-ひとみ刑事出動の巻—-

真学校受講生のやまちゃん:(やまちゃん正座しながら悩んでいるような難しい顔をしている)渉君、折り入って相談があるのだが。僕は今真学校の講義を受けていて、内容が頭に入って来ないんだ。

真学校受講生の渉君:なんでだい?

やまちゃん:うーん・・・いつも講義をしてくれる、木の花ファミリーの創設者でもあるいさどんのことなんだけど・・・うーん・・・だって、いさどんお腹が出ているじゃないか。

渉君:(予想外の言葉を聞いて一瞬思考が停止する)・・・お腹が出ている?

やまちゃん:そうだよ。僕は、そんないさどんは信じられないんだ。だって、ここは菜食主義をしていて、毎日規則正しい生活をしているんだろ。授業でも、素晴らしい生活や食の話しをしているじゃないか。なのにいさどんはお腹が出ている。それはおかしいよ。言っている事とやっていることが違うよ。だから僕はいさどんが信じられないから、いさどんが講義をする内容も頭に入ってこないんだ。

渉君:なるほど、お腹が出ているか。やまちゃん随分鋭い視点を持っているのだね。僕自身も皆から、料理包丁のような鋭い切れ味を持っているとよく言われているけど、そのことには気づかなかったよ。いさどんのお腹が出ているか。本当だ。いさどんお腹出てるよ。それ、おかしいよな。でもな、やまちゃん、今の僕から言えるのは、とりあえずいさどんのことを信じようと信じまいと構わないから、講義の内容だけは聞いておきなよ。折角授業を受けているのだし内容は結構面白いし。

(突然パトカーのサイレンの音が聞こえる。ウーーーーーーン、ウーーーーーーーン、ウーーーーーーーン)

そのあと、隣の部屋との間仕切りになっていたふすまが突然開く。

(ガラガラガラーーー!!)

丁度体調を崩して隣の部屋で寝ていた木の花ファミリーメンバーのひとみ刑事が突然やまちゃんと渉君の部屋に入って来たのだ)

ひとみ刑事:なんだか、気持ち悪いよその会話!!!いさどんのお腹が出ているのはねキャラクターなの。いさどんはちょっとぐらいふっくらしてる方が可愛いでしょ。

(やまちゃんと渉君はびっくりしすぎて腰を抜かしているが、構わずひとみ刑事は続ける)

ひとみ刑事:そもそも渉君、そんなアドバイスをするなんて無責任だよ。渉君は割り切ってやっていてもいいかもしれないけど、それをやまちゃんにアドバイスするのはやまちゃんのためにならないよ。それにやまちゃん、いつまでもタバコを吸っているなんて・・・(ごにょごにょごにょ。その後しばらくの間機関銃のようなひとみ刑事のトークが続いていった。)

—-ひとみ刑事出動の巻終了—-

はっはっ、いきなりこんなことが起きているんだね。皆真剣だ。1ヶ月間共同生活をしながら学んで行っている様だしこれからが見物だね。

—-活性液爆発の巻—-

あっ、今度は講義で木の花菌を元に活性液を作ったようだね。なんだか楽しそう。

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(出来上がった活性液を手にする受講生たち)

農業からお掃除まで、微生物くんたちの力で何でもござれのこの活性液、発酵するためには温度が必要だということで、昨年のEDEの講座では受講生が抱いて眠ったら、発酵しすぎて夜中に大爆発したらしい。

そんなわけで今年は安全対策に万全を期して、ペットボトルも大きく頑丈なものにして、発酵場所もお風呂場にしたようだけど・・・

今年もやっぱり大爆発

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(今年の爆発現場 - お湯が茶色に・・・)

爆発したのは、ぶんちゃん、わたるくんペア製作の活性液。

普段はそんなことはないようだけど、それだけ真学校生のエネルギーで微生物くんたちも活発になってるみたいだね。ここでちょっと、微生物くん達になんで爆発したか聞いてみようかな。
あわりーぬ:ねーねー、微生物くん、今回も見事に爆発したんだね。でも、いつもはそんなことないようなのになんで今回こうやって爆発したの?

微生物くん:ふふふ。だってね、この活性液の制作者のぶんちゃんのエネルギーがすごかったんだよ。ぶんちゃんがそれを分かっていたようで、マイナスイオン系のわたる君がお世話をしてくれていたんだけど、やっぱりだめだったね。もう自分をどうしても開放したくなっちゃってたまらず大爆発しちゃったよ。

あわりーぬ:なるほどー!ぶんちゃんはもしかしたら、そうやって開放を促すような存在なのかもしれないなー。今度僕もあやかりに行こ〜♪スキップスキップランランランのあわりーぬです♪

—-活性液爆発の巻終了—-

あれっ、今度は真学校受講生のみんなで真剣に話しをしているな。何を話しているんだろう。

—-誕生会の出し物の巻—-

よしてる君:うーん、僕はね今回の誕生会の出し物の企画には参加しないよ。

みんな:・・・

のりちゃん:なんで?ヨシテル君は何を考えているのかよー分からん。何か考えがあるなら言ってくれないとみんなには伝わらないよ。

よしてる君:うん、僕はみんなに何かを伝えたいわけじゃないんだ。ただ、客観的かつ冷静に捉えて、さらに客観背後も意識しながら地球人類いや宇宙全てのことを意識しながら、ただ情報として話しているだけなんだよ。

みんな:・・・

みどりーぬ:めんどくさ!!ただ、シンプルに皆で出し物の事を考えればいいんじゃないの。

たかちゃん:うーん、でも、僕はよしてる君が言っている事はよくわからないけどわかる気もするな。彼がなんでそんな投げかけをしているかみんなで考えてみようよ。

いぶちゃん:(心の中の声:あー、お腹すいたなー。今日のおやつなんだろう。私あのブルーベリーが入ったパンみたいなもの好きなんだよねー。)

渉君:そうだね、考えてみようよ。

のりちゃん:あわちゃんはどう思うの?

あわちゃん:僕はなんだか分かる気がするよ。皆からやる気が感じられないんじゃないかな。やっぱり皆で出し物をするんだし、しかも誕生会でメンバーの人達への感謝を表現する必要もある。更に、この出し物をするということは表面的な事で、この出し物をするということを通してみんなの心の成長を促す事が本来の目的だからね。そう言った意味でも、よしてる君の投げかけは意味があると思うよ。

ぶんちゃん:はー、この男達は面倒くさいね。そんな面倒くさいことを言っていたら、ずっと女の子にもてないよ。もうちょっとシンプルに考えて、女心も理解していかないとダメだね。

よしてる君:いや、僕は女性にもてるもてないなんてどうでもいいんだ。ただ、宇宙の真理を体感して宇宙と一体になり・・・(その後数分よしてる理論が続いていく)

なおちゃん:なんか私胃が痛くなってきた。そんな難しい話しを聞くと訳分からなくなってくる。

みへちゃん:私、ちなっぴーになりたいなー♪

みんな:何?突然・・・

やまちゃん:おー、おー、おー、ここらで僕の美声の登場かな。

きたじゅん:じゃ、僕は得意のギターで参加だ。

ゆかりちゃん:うーん、皆についていけない。グルグルグルグル。

よこなおちゃん:私はー、ここで自分壊しをしたいな。

みんな:いーじゃん!!

皆バラバラながらも、一生懸命やってるなー。僕も仲間に入りたくなって来た。ところで誕生会の出し物はうまくいったのかな。

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はっはっ、この様子だとうまくいったみたいだね。

—-誕生会の出し物の巻終了—-

今度は畑でみんな何かをやっているね。

—-じゃがいも定植の巻—-

じゃがいも定植しているんだね。みんな楽しそう。そして作業後は、やっぱりみんなでカタカムかー。

みんな:ヒーフーミーヨーイー。イー。マーワーリーテーメークールー。ルー。ムーナーヤーコートー。トー。・・・(最後までカタカムナを歌い終わる。)

こうちゃん:みんなちょっとずれてたねー。まーそれもそれでいいよね。

よしてるこうちゃん:へへー、みんなカタカムナズレ過ぎ。へへー、へへー、へへー。こちゃんの物まね楽しいな。あっ、楽しいな、楽しいな、嬉しいな、嬉しいな、金神様のお出ましだい。
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—-じゃがいも定植の巻終了—-

(突然あわりーぬの中心部からアラーム音が聞こえてくる。)

ピコーン、ピコーン、ピコーン。

あれれっ、なんだかちょっと調子が悪いなー。熱っぽい。体温計で計ってみよう。

(体温計の音)ピピピピっ、ピピピピっ、ピピピピっ

どれどれっ。えーーーーーーーーー!!!!!!!40、7度。こんなに熱があるのは初めてだ。あまりにも皆のエネルギーが高すぎて、僕の体温も急上昇だ。一旦僕の惑星に帰って冷却しないと。

惑星に帰る前に、最後に真学校受講生1人1人と話しをしてみようかな。

まずは誰に話しかけよう。

よし、のりちゃんに行こう。

あわりーぬ:のりちゃん、今回の真学校はどうですか?楽しいですか?

のりちゃん:楽しいですよー。なんだか、何もなくなった感じがするんですよー。楽になった。これでいいんやなー、という感じ。

あわりーぬ:へー、なんか菩薩みたいだね。僕はよくボサーっと突っ立ってるな、とよく言われるんだけど、のりちゃんの変化や心のシェアでは沢山の気づきを得ました。ありがとう。

次は誰にしよう、よし貴ちゃんに行こう。

あわりーぬ:たかこちゃん、真学校はどうですか?充実してますか?

貴ちゃん:(体をクネクネしてウィンクをしてから)楽しいわよー。あたし、ずっと男だと思って生きてきたの。頑張ってきたの。ワイルドになろうとしてきたの。でも、だめだった、苦しかった。だからもう、ワイルドにならなくてもいい、そう決めたの。そしたら、目覚め始めたの。

あわりーぬ:(ちょっと汗をかきながら)あっ、あっ、そうなんだー。何に目覚め始めたのかな。でも何にしろ目覚めるというのはいいことだね。これからも応援してるよ。

次は誰だー、よし、みどりーぬに聞こう。

あわりーぬ:みどりーぬちゃん、真学校はどうですか?満喫してますか?

みどりーぬ:ちょーー楽しい。目から鱗って感じやね。今まで人にカウンセリングをしたら相手に引っ張られて自分の体調を崩してしまったこともあったけど、これからは違うわ。これから娑婆に戻ってどうなるかワクワクするよ。

あわりーぬ:みどりーぬちゃんは愛の人だもんね。そんな優しさを地球上にふりまいてくださいねー。

よし、次は誰にしよう。よこなおちゃんにしよう。

あわりーぬ:よこなおちゃん、真学校はどうですか?

よこなおちゃん:うーん、楽しいかな。はっはっ。でもね、私いっつも物事をネガティブに捉えてしまう癖があって分かっていても辞められないんだー。でも、その癖に今回の真学校で気づき始めてようやく新しい一歩を踏み出そうとしているのかな。

あわりーぬ:そっかー。よかったねー。焦らなくて良いもんね。一歩一歩やっていこうねー。

よし、次は誰にしよう。途中で真学校を辞めてしまったやまちゃんに聞いてみようか。

あわりーぬ:やまちゃん、真学校はどうだったかい?

やまちゃん:(腕組みをしながら)うーん、「心磨きの大事さ」を教えてもらうことができたよ。でも、僕は僕の気持ちに嘘をつくことができない。だから出ていく。

あわりーぬ:そうかー、それが今のやまちゃんの正直なんだね。また何かあればいつでも帰って来てねって木の花のみんなが言ってたよ。

よし、次は誰だー。いぶちゃんに聞いてみよう。

あわりーぬ:いぶちゃん、今回の真学校はどうですか?楽しいですか?

いぶちゃん:へへっ、楽しいよー。私ね、今までずっと浅い考えしかしてこなかったら、今回の真学校は頭がパンクしそうになっちゃった。でも、私、色々なことを今まで見ないようにしてきたし聞こえないようにしてきたんだと思う。それに気づけてよかった。

あわりーぬ:そっか、そんな大きな気づきがあったんだね。これからいぶちゃんカラーがどんどん出てくるといいね。

次は誰にしよう。奈緒ちゃんに聞いてみよう。

あわりーぬ:奈緒ちゃん、どうだい、今回の真学校は?

奈緒ちゃん:なんかびっくり。私がこんなこと出来るなんて全然思わなかったんだ。いつも私は自分のことをダメな人間だと思ってきたけど、こんなこともできるんだって。なんだか楽しいし楽だよ。

あわりーぬ:へーー、今まで自分ができると思わなかった事ができると気づいた。それこそ世界観が広がって、心磨きをしているんだね。素晴らしい。

次は誰だー。きたじゅんにしようか。

あわりーぬ:きたじゅん、真学校楽しんでる?

きたじゅん:うん、お陰様で満喫させてもらってます。このタイミングで真学校を受講できて、僕はほんと恵まれているなって思います。みんなには心から感謝してます。

あわりーぬ:なんだか最初に真学校に来た時より、背筋も伸びて目もまっすぐ相手を見て話してるね。きたじゅんの変化は皆の希望だね。ありがとう。

次は誰にしようかな。よし、みへちゃんに聞いてみよう。

あわりーぬ:みへちゃん、真学校はどうですか?楽しんでますか?

みへちゃん:うーん、楽しいよー。誕生会の時のちなっぴー役もとても楽しかったー。私はいつも人に嫌われるんじゃないかって思っていたんだけど、そんなこともう気にしなくていいかなー♪スキップスキップランランラン、私はみへっぴー♪

あわりーぬ:みへっぴー、いいね!これからもそんな感じでよろしくね。

次は誰にしようかな。渉君にしよう。

あわりーぬ:渉君、真学校はどうですか?

渉君:はい、思いっきり弾けてますよ。やっぱり盛り上がりが大事ですよ。私は今まで自分の腹のうちを明かさないで来ましたが、今回はどんどん出しました。そしたら、料理をするように人をさばきそうになってしまいました。でも、それが僕の持ち味なんだと思います。

あわりーぬ:わたる君は鋭いですもんねー。これからもその鋭さに磨きをかけてほしいです。

次は誰にしょう。文ちゃんに聞いてみよう。

あわりーぬ:文ちゃん、真学校はどうですか?楽しんでますか?

文ちゃん:楽しいですよー。最初真学校に申し込んだ時はあれっ間違えたかなと思ったけど結果的にはとても良かったです。何事も起こっている意味はその時には分からなくても、行ってみたら気づく事があって学びになるんですよね。全ては鏡であり学びですから。

あわりーぬ:うわー、さすが文ちゃんだねー。僕も勉強になります。これからも色々学ばせてもらいます♪

残るはあと2人。よし、よしてる君に聞いてみよう。

あわりーぬ:よしてるくん、真学校はどうですか?

よしてる君:はっはっ、色々ありながらも楽しんでますよ。この1ヶ月の真学校生活を通して沢山のことを学んでいます。僕はついつい小難しく言ってしまうのですが、これからはもっと愛を持って人に伝えようと思っているんです。(ここで突然こうちゃんの物真似をする)

あわりーぬ:よしてる君も随分変わったようだね。僕はまたよしてる君の鋭い物まねやコントが見てみたいな。楽しみにしてるよ。

次は誰に・・・そうだ、忘れてた、あわちゃんに聞いてみよう。

あわりーぬ:あわちゃん、今回の真学校はどうですか?

あわちゃん:ごほっごほっごほっ、むにゃむにゃむにゃ。熱が40度を初めて超えたー。しばらく潜象界に行ってたよ。僕はまだまだまだ僕を開放できるぞー!!えいえいおー!!

あわりーぬ:あわちゃん、あんまり無理しないでね・・・。でももっともっと開放したあなたを見てみたい。

よし、最後はゆかりちゃんだー。

あわりーぬ:ゆかりちゃん、今回の真学校はどうですか?

ゆかりちゃん:はい、楽しんでます。私は今まで頭の中がぐるぐるしていて、何を話せば良いか分からなくて、正直に思っている事を出せなかったんです。でもこれからは違います。私、出します。どんどん出します。出して出して出しまくります。出して出してダシ巻き卵になります。

あわりーぬ:おー、ゆかりちゃんもそろそろ本気になってきたかな。期待してます。

なんか段々コメントがいさどんっぽくなってきたな。。じゃーやっぱり最後は、真学校校長のいさどんに聞いてみよう。

あわりーぬ:いさどん、今回の真学校はどうですか?

いさどん:今回のチーン学校は(チーン)、今までやれなかったことをあらゆるしがらみを取り払ってやり切っている感じがします。これから時代が変化していく中で、必ずこの取り組みを世間が必要とする時がやってきます。今回の真学校はその先駆けとしてとてもよいものになったのではないかと思います。これからは一人一人の個性が花を咲かせ調和の世界をつくっていく「コノハナ人」の時代です。真学校卒業生がここから大空へ羽ばたいていくことを願っています。ありがとうございます。

あわりーぬ:・・・特にコメントがありません。こめんとなさい。(チーン)

じゃー僕はそろそろ僕の惑星に帰ろうかな。ちょっと寂しけど。

(ふわふわふわー)

あわりーぬは、生まれ故郷の惑星に帰っていった。

んっ?最後は誰が締めくくるのだ?あわりーぬよ、最後まで締めて帰って欲しかったな。まー仕方ないか。では、僕が締めくくろう。

信じる心。僕は信じる心、という意味がよく分かっていなかったんだと思う。今もまだまだわかっていないんだと思う。でも、正直素直信じる、の破壊力は凄まじい。この真学校自体も何の意味があるのか、そして真学校受講生達がこれからどうなっていくのか、それは行ってみなければ分からないし、行ってみれば分かる事がある。

「人は歩みをとめたときに、そして挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。この道を行けばどうなるものか。あやぶむなかれ。歩まずば道は無し。踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。迷わずいけよ、いけばわかるさ。アリガトー!」

こうして真学校の1ヶ月は光よりも早く過ぎ去っていくのだった。この1ヶ月で皆は何を学び何を得る事ができたのだろうか。今はそんなことを考える必要は無い。だって、今は楽しい楽しい修了パーティー!!これから皆で楽しいゲームをやるから楽しんでいこーー!!

お・わ・り


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