涙涙の自己紹介

真学校は、形ではなく心をひもとくことを目的とした人たちの集まり。

毎日、毎日心の話し、深い精神性の学びを続ける真学校は世の希望である。
と断言しよう。

彼等の学びは、私の学び。わたしたちの学び。あなたはわたし、わたしはあなた・・・。

集い語り合え、想い愛し合え、みんなでひとつになれ。

それこそが神の喜び、神の姿。この無限の愛の姿が輪になって、この星の上に広がりますように。

今日の発表はきたじゅん、わたるくん、そしてのりちゃん。

 

笑顔が無かったきたじゅんが笑った!
笑顔が無かったきたじゅんが笑った!

 

この時間に、みんな正直に自分の心の内や過去を語る。そこで正直とは何かについて深めた。

のりちゃんの、日記の発表があった。真学校の授業の中で、過去を振り返り心を解放して、癒されていくのりちゃんの心の変化に、いさどんはじめみんなが泣いた。いさどんはこの日記を読んで泣いて、発表を聞いて泣いて泣いてばかりのいさどん。

発表を聞いて涙するいさどん
発表を聞いて涙するいさどん

神様の食べ物は、喜びだという。人間が学んで成長してゆくその姿を見て、神は喜ぶ。それが神様の食べ物なのです。この涙は、喜びの涙。みんなで共有したい涙だ。

本来ののりちゃんは女性らしい人なのに、おやじの鎧を着ていた。それは過去の出来事によって作られたもの。

毎日きれいになっていくのりちゃん
毎日きれいになっていくのりちゃん

けれども、こうして過去を振り返り解放してゆくなかで、美しく変わってゆく姿にみんなが心を打たれた。

そんな彼女と一緒に参加したみどりーぬが、のりちゃんが癒され変化する姿を見てを泣きながら、彼女への思いを語った。人を思って泣く、みどりーぬの姿に又感動する。こういう気づきと、癒しの連鎖が起こるのが真学校。誰がこんな場を用意したのだろうか。

のりちゃんの変化に喜びの涙を流すみどりーぬ
のりちゃんの変化に喜びの涙を流すみどりーぬ

ホールのロッカーの上にいるマザーの顔が笑っているように見えた。

金神様の顔も笑っている様に見える。うれしうれし、楽し楽しの世が来るぞと。

(文責:みかこ)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です