エドからのメッセージ

昨年1ヶ月間の真学校を受講し、台湾に帰ってからも様々な活動を続けているエドより、木の花ファミリーと今年の受講生へメッセージが届きました。今回の受講生の中には、台湾でエドの主催するイベントに参加した人もいます。以下、エドからのメッセージをご紹介します!


 
親愛なるファミリーのみんなへ

みんなと一緒に暮らした時間が、まるで昨日のことのようです。僕たちは物理的には離れていても、心はいつも繋がっていることを感じています。
近い未来に更なる変化や発見に出会えることにワクワクしながら、みんなが僕たちに教えてくれたことを実践し続けています。リーエンちゃん(娘)は毎日彼女の時間を楽しんでおり、僕たちの関係や暮らしは、日々の中でより調和的になってきています。
すべてのこと、そしてみんなが恋しいです。僕たちは、みんなから台湾の地へもらった愛を伝えていきます。

 
真学校受講生の皆さんへ

真学校は、あなたの境界と自我中心の考え方を手放す絶好の機会です。
そこは、安心して、弱いところを他の人へさらけ出すことのできる、おそらく世界で最高の場所のひとつです。あなたの心からの大きな笑顔は、いつも、どれだけかの涙と挑戦の後にもたらされます。時に少し辛く感じることがあったとしても、どうぞすべての挑戦と変化の機会を楽しんでください。あなた自身をより深く探求するために、講座外の物語やレッスンがあなたを待っています。日記をつけ、他の人とシェアしてください。台湾からの参加者の方でも誰でも、みなさんの学びを僕たちと共有することはいつでも歓迎します。

木の花ファミリーの存在、そして皆さんのすべての努力と宇宙への愛に、とても感謝しています。僕たちは、心はいつも共にあります。近い将来に、また会えることを願っています。

 
〈以下原文〉

To dear family members~
All those moments living with you is just like yesterday, we are not together physically but I feel connected spiritually all the time.
We are in practice what you have taught us, excited and look forward have more breakthrough in the near future.
Liyan chan is enjoy her time almost everyday, more and more harmony found in our relationship and daily life.
Miss everything and everyone, we will pass on the love that was given from all of you to the land of Taiwan.

To Trueth school participants~
It’s great chance to let go your boundary and ego centered mindset.
It maybe one of the best place in the world to feel safe and being vulnerable to others.
The big smile from your heart usually happens after some tears or challenge.
Enjoy every challenge and opportunity to change, even feel a little hurt sometimes.
Off class stories and lessons are waiting for you to explore yourself.
Keep some diary and to share with others.
Participants from Taiwan or anyone are welcome to exchange your learning with us anytime.

Thanks and feel so grateful of your family existence, and all your effort and love to the universe.
We are always together spiritually, and hoping we will be seeing you again in near future.

 

 


トオマスからの手紙

2年前に1ヶ月間の真学校を受講したアメリカ人のトオマスから、手紙が届きました。

トオマスは、アメリカの大学院でトランスパーソナル心理学を研究しています。2年の歳月を経て、真学校の体験をもとに論文を書き上げたトオマスは、全123ページの論文と共に、以下の献辞を木の花ファミリー、そしてすべての真学校受講生たちへ送ってくれました。論文が届いたのは、奇しくも2018年真学校、卒業の日。旅立ち前の受講生たちへ、以下のトオマスからの献辞がシェアされました。

以下に、日本語訳、そして英語の原文をご紹介します。

 

献辞

私はこの論文を木の花ファミリーと真学校の受講生に捧げます。皆さんは私のビジョンのモデルであり、真実であることの証を私の運命に与えてくれました。私自身の内側を観て、自らの癖を観察する機会を得たことを感謝しています。天が私に達成させたいことを経験する機会を得て感謝しています。真学校に参加した当初は、私自身学ぶことがたくさんありました。私のビジョンは始まりにしか過ぎませんでした。私の真の使命は神の意志を実行することではなく、私がすでに神であることを認識することでした。この論文の結論をまとめていたときに初めて、すべてが統合しました。私は自我を超え、神は私を通して話しかけました。私が自分でこの論文を書いていたのかどうか、もはやわかりません。真学校を通して受け取ったすべての経験に気付いた今、何を私が書いているのかを理解しました。
ここから何が起きるのかはわかりませんが、私は今から「トオマス」としての役割を果たしていきます。私はただ、自分自身を振り返ったときに皆さんの存在、これまで理解してきたことすべて、そしてこれから明かされるであろうことに感謝していることを皆さんに知ってもらいたいだけなのです。私たちは時代の大いなる変化の示しです。私たちが世界と統合することを楽しみにしています。すべてはとてもシンプルになり、それは本当に言葉で表すことができません。私たち一人ひとりは源であり、それぞれの存在としてただ花開いているだけであり、そして彼方へと消えていきます。再び抱擁し合いましょう。再び必ず。

 

Dedication

I dedicate this dissertation to the Konohana Family and all of the participants of the True School. You are the model of my visions and have given testament to my destiny. Thank you for allowing me to see within myself and observe my patterns. Thank you for allowing me to experience what I have been called to fulfill. When I first participated in the True School I had so much to learn about myself. My visions were just the beginning. My True calling was not to fulfill God’s will, but to realize that I already am That. It was not until I was synthesizing the conclusions of this dissertation that everything became united. My ego had transcended, and That spoke through me. I do not know any longer if I ever was writing this dissertation. Only now have I become cognizant of all of the experiences I have received through the True School—and now I understand what I have been writing about.
I do not know what will happen from here, but I am playing this role as Toomasu for now. I just want you to know that I am grateful for your presence, for reflecting upon me all that I had yet to understand, and all that is still being revealed. We are the indication of a great change in the era, and I look forward to our integration with the world. It all has become so simple, it really is beyond explanation. Each one of us is the source, just blossoming into existence, and fading into the distance. We shall embrace again, always again.