講座修了後に受講生が回答したアンケートの結果をご紹介します!
*各設問の後にある数値は、受講生による5段階評価(1=悪い/5=良い)の平均値です。
2017年1ヶ月間の真学校 受講生アンケート
1: プログラム全体について
①プログラム全体の質はどうでしたか?・・・5.0
②このプログラム参加を通して達成したいと思っていた、あなたの目的は達成されましたか?・・・4.6
③このプログラムは、他の人に推薦したいものでしたか?・・・4.7
③-1 推薦するとしたら、どんな人に推薦したいですか?
• 今の自分に行き詰まりを感じている人、農や食に興味のある人、人生の分岐点にいる人、どうして生きていったらいいのか迷っている人、自然と調和して生きていゆきたい人(よ)
• 道を求めている人、希望を見出せていない人、より良く生きたいと願っている人、コミュニティに興味がある人(め)
• 全ての人に推薦したいです。それぞれの学びや気づきがあると思います。(あ)
• 人生の転機にいる人、本物の生き方をしたいと思っている人(け)
• 世界観を広げたい人(オ)
• 自分の人生をどう歩んでいけばいいのか迷っている人、ロータスランドが気になる人、木の花理念に共感できる人、世界観を広げたい人(と)
• 特に推薦したいと思う特定の人はいませんが、新たな視点に心を開いている人や、自分自身と精神性を探求することに興味を持っている人達に薦めます。お薦めする対象者をこの人と特定するよりも、それは流れと感覚に沿うことに関係するとわたしは感じます。(ニ)
③-2 推薦するとしたら、どんな言葉で推薦したいですか?
• 世界観が自分自身が広がるよ~!(よ)
• 同じ場所にいながら宇宙旅行して返ってきた気分だよ~!(よ)
• まずはプログラムに参加することによって、その”場”を感じてみてください。”場“を感じることができた時、自分の中の奥底に眠っていた何かが、ぱっと目を覚ますかもしれません。その時、思いもよらなかった新しい景色が目の前に繰り広げられる、ということもあるのです。(め)
• カタカムナのことについてどっぷり使ったので、思っていたよりもかなり宇宙的であまりついていけないというか、日本語を聞くが難解なところもあり、今からどうやって生活に落とし込んでいけばいいのだろう。(と)
• 言葉は思いつかないのですが、ただ木の花や真学校のHPを見てもらったり、できればゲスト滞在などしてもらう中でのその人の中から「あ、いいな」という気持ちが湧いてくればいいなと思います。その上で興味を持った人がいたら、自分の体験したものを誠実に伝えようと思います。(あ)
• ほんっとスゴイから!マジで良いから!(け)
• 中国語で推薦したいです(オ)
• 宇宙の始まりへようこそ。もし人生で迷っていることがあれば1ヶ月間、じっくり自分と向き合ってみませんか?(と)
• 真学校は一人一人を変化させる対話です。わたしの体験とそれがどんな風にわたしに影響を与えたかについて話すでしょう。さらに、木の花のフェイスブックページとブログは事例でもあるので、それらをお薦めします。(ニ)
④このプログラムは事前に広報された内容通りのものでしたか?・・・4.7
〈受講生のコメント〉
• 何か具体的な期待があるとしたら、絶対それを大幅に超えてゆく内容であり、未知の世界に出会える機会ですね。(よ)
• 世界観を広げ、自らを囚われから解き放つ、ということをカタカムナ、人格、微生物、性と宇宙、愛とお米、畑&田んぼ実習etc…と全方位からのアプローチで取り組むことができるプログラムは、本当に素晴らしいものでした。(め)
• 期待以上のぶっちぎりでした。(あ)
①宿泊の環境はいかがでしたか?(相部屋、室温など)・・・4.5
②食事の内容と質はいかがでしたか?・・・4.9
③生活環境は真学校プログラムに適したものでしたか?・・・4.9
④木の花ファミリーとのつながりは感じられましたか?・・・4.7
⑤木の花ファミリーは、この真学校プログラムの受け入れコミュニティとしてふさわしいところでしたか?・・・5.0
〈受講生のコメント〉
• 皆さんの愛ある支えにより「真学校」に集中することができました。「暮らす」ことでより一層皆と近づけました。(よ)
• 暮らしの面では何不自由することなく、真学校のプログラムに集中することができました。食事の時間や大人ミーティング、コンサート、御誕生日会、劇、ロータスランド・プロジェクトなどなど、多様なシーンを通じて、コミュニティが見せてくれる色々な表情を目の当たりにすることができ、大きな学びとなりました。(め)
• 住環境、食、メンバーやゲストとの交流など、生活自体が真学校でした。特に、こどもたちとの出会いはわたしにとって大きなものでした。(あ)
• 忙しい状況にもかかわらず、食事が毎回手間がかかっていて有り難かったです。(け)
• 木の花庵の建物はちょっと寒かった。木の花ファミリーとの暮らし、食事、コンサート、生活全般を楽しむことは、大きな喜びです!(ニ)
①用意されたプログラム(講義・実習等)の時間と、自由に使える時間とのバランスは適切でしたか?・・・4.6
②プログラムは、あなたの内面を掘り下げたり、自分と向き合ったりするために工夫されたものでしたか?・・・4.7
③教室の環境(室温や広さなど)は快適なものでしたか?・・・4.9
④施設・設備面(図書コーナー、ネットアクセス、娯楽スペースなど)は整っていましたか?・・・4.6
〈受講生のコメント〉
• 隙間時間を見つけるのが結構大変で、常に「次にやること」がある感じでした。それでちょっと疲れてしまうことがありました。(肉体的に)(よ)
• ある意味一か月間とても忙しかったのですが、真学校を終えてみて、まったく疲れは感じていません。充実感で満たされています。真学校の初日がおそらく、一番疲れていました(笑)。プログラムと講師、ファミリーメンバー皆さんのお支えがあり、わたしの内面を掘り下げていくプロセスと、世界観を宇宙スケールにまで広げていくプロセスを無理なくリンクさせて継続することができたと感じています。(め)
• フリータイムは、御神酒作り(仕込み)→御神酒しぼり→修了パーティーでいただくという一連の流れがあったり、修了パーティーの準備をしたりとその時々の流れに乗った充実したものになりました。忙しかったけれど、楽しく充実した忙しさでした。フリータイムとプログラムが連動していくのを感じるのも楽しかったです。フリースペースはみんなにとってもとても助けになりました。(あ)
• 木の花庵のインターネットはたまに接続が悪い時がある。談話室とか。(け)
• ネットのつながりが良かったらもっといいなと思う。(と)
• わたしたちがたくさんの活動を自由時間に入れたからだと思うのですが、本当に目いっぱいのプログラムでした!大人ミーティングがあることで、丸一日が活用されました。大人ミーティングは木の花ファミリーについて学び、真学校の哲学がどのように適用されるのかを見るよいやり方だと思いますが、振り返りのための予備時間があれば良いと思います。わたしはまだ自分のノートに追いついていません。(ニ)
• わたしたちはとても良く世話してもらいました。そして湧泉閣は爽やかで快適な学びの場です。また談話室のこたつもとても楽しみました!(ニ)
①参加者の健康面への配慮やサポートはいかがでしたか?・・・4.6
②参加者の安全面(防犯、盗難防止など)への配慮やサポートはいかがでしたか?・・・4.7
〈受講生のコメント〉
• 睡眠不足の影響が大きい体質で、途中から風邪をひいたり、疲労感が出たりしました。でもその時は遠慮なく休めたので問題はありませんでした。(よ)
• 健康、安全についても、さりげなく温かくサポートしていただいていたのかなと思います。幸いなことに、体調を崩すこともなかったので、特別なサポートを受けることはありませんでしたが、この欄のコメントについてこんなところです。(め)
• 体調などで不安を感じることはありませんせんでした。何かあってもすぐに相談できるファミリーの温かさがあってこそだと思います。休憩時、常にはちみつとお茶がいただけるのは特に午前中にとてもありがたかったです。(あ)
• めぐちゃんやよしこちゃんが声をかけてくれたり、木の花の皆さんも見守ってくれてるようで、ありがたかった。(と)
• 風邪をひいたとき、多くのコツ、サポート、質問をもらいました。そういうことにあまり慣れていませんでした、ハハ!オランダでは風邪は、ただ風邪が治るまで待つという類のものなのです。ですから私の健康に対して、絶対的に十分な配慮がなされたと思います。時々、大人ミーティングが長くなって、翌日も古で学びがある時、もっと睡眠が必要だと感じることがありました。しかし、木の花のメンバーを見ると、もっと少ない睡眠時間でより多く仕事をすることができることに驚きました。
• ②安全性と所有物紛失などへの配慮についてですが、わたしの紛失物は一切ありませんでしたので、これはとても真剣に行われたと感じています。他の人たちの場合、木の花のメンバーが直ちに対応してくれているのを見ました。(ニ)
①プログラムの開始前に必要な資料やサポートが得られましたか?・・・4.9
②講師及び運営スタッフチームの連携はうまくいっていましたか?・・・4.7
③スタッフは近づきやすく、また責任をもって対応していましたか?・・・4.7
④各参加者へのサポーターの仕組みはうまく機能していましたか? また参加者にとって充分助けになりましたか?・・・4.9
〈受講生のコメント〉
• ヘルパーとして通っていて、他の参加者より木の花のメンバーや施設のことをよくわかっていましたので、つなぎ役として役立てたように思います。ただもしそういう役割の人がいないと情報共有や連絡が不足になるかもしれないなぁ・・・と感じることもありました。こちらから働きかけて初めて明らかになるようなことがありましたので。あと知っている人を探し当てるまでにたらいまわしになる感じがあります。(よ)
• 今回、プログラムを受けながら印象的だったのは、いくつかのプログラムの日程が変更されたことによって、より学びの流れが自然な形で整い、受講する側として良かったなと思えたことです。そのような実感を重ねていくことにより、天の側の意志とそれに沿うものとの連携が何をもたらしてくれるのか、ということを学びとして受けることができました。(め)
• スタッフ、サポーター、メンバーの皆さん全てに支えられていることを感じました。サポーターと「もっと話したいけれど、忙しそうで話せない・・・」と思うこともありましたが、それも自分とサポーターにとっての学びだったんだなと思います。(あ)
• 最初こうちゃんをサポーターに選ばせてもらった時に、うまくコミュニケーションが取れなくて、中途半端な感じになってしまって反省した。(と)
• あまりにも多くの質問があり、「とても良かった」と「良かった」の間です。でも私たちはいつも学ぶもので変化するものであることをわたしも学んだように、それが真学校です。話してくれたように、花祭りが毎年どのように進化していったかについて考えなければなりません。真学校も同じだと思うのです。(ニ)
• わたしはとても良くサポートされました。通訳者と通訳によっても良くサポートされました。あまりサポーターの仕組みは使いませんでしたが、話はとても有意義でした。また、わたしたちも運営のプロセスに含めてくださったことに感謝します。みなさんがどのように私たちと共に調整をし、真剣に仕事をしているかを見ることができたので、受講生をサポータ&スタッフ運営会議に含めることは良いと思います。(ニ)
6: 今回参加した中で、特に良かった、また役に立ったプログラム(講義や実習、イベント等)はどれでしたか?プログラム名とその理由を枠の中にお書きください。
• ①人格講座:自分自身と人生について大きな視点から振り返ることができました。
②創造性と芸術:自然に触れ、体験を絵にする作業。それをシェアするのがとても楽しかったです。
③性と宇宙:宇宙の根源に触れる感じがしました。(よ)
• カタカムナと出会えたことは、ずっと長いこと大切にしてきた宇宙への探求心と見ごとにリンクで来たと感じています。これまで物理と関わってきた中で得られた知識が、カタカムナの中に驚くほどスムーズに取りこまれていき、更に現代物理学では乗り越えられない壁が、潜象界の存在を認識することによって、自動的に壁が壁でなくなってしまいました。あと3月の御誕生日会は特別な時間でした。あの夜、あの場に居合わせた自分は確かにスイング・バイしていたのだ、と後になって気づいたからです。(め)
• 一つ一つのプログラムが有機的につながり、一つの生きた学びになっていることを感じました。なので、個別のプログラム名を挙げることは難しいです。あえて挙げるなら「人格を学ぶ講座」です。「自分を知る」が私にとっての大きなテーマだったからです。自分について探求するきっかけと土台をもらったと思っています。(あ)
• 木の花ファミリープレゼンでは、ここの仕組みの詳細が分かって良かった。(け)
• 自然療法の座談会でみんなで語り合うのは楽しかった。(け)
• 性についても深められたし、経済もオリジナリティが高く、印象に残っている。(け)
• 発酵について実践も含めて多く学べたのが良かった。(け)
• この一ヶ月間、子どもたちと良く遊んだ。子どもたちと遊ぶことを通して、わたしは成長しました。本当にアリガトウゴザイマシタ。(オ)
• 死生観。愛とお米があればいい。自分を広げてみて、この世からあの世を感じることでわたしが吹っ切れたから。全体のプログラムに統一感がありカタカムナにつながるのが面白かった。(と)
• カタカムナに興味を持っていたものの、ここまで(カタカムナの授業に)共鳴するとは思いもしませんでした。最初の方にその授業があり、ようこが「カ」についての探求をシェアしてくれて嬉しいです。なぜなら、カタカムナは、この授業以降の滞在を通しての主なテーマだと感じているからです。
天然循環についての授業と農や糀、御神酒、味噌づくり、ボカシづくりなど微生物を使ったより実践的な活動と、色々な木の花ファミリーのメンバーの説明とのコンビネーションは、メンバーがどのように実際の作業や人生に意味を与えているかを見ることを可能にしてくれました。その観察と体験は素晴らしかったです。(ニ)
7: もっと深く学んでみたかったプログラムはありますか? プログラム名とその理由を枠の中にお書きください。
• 創造性と芸術→歌や音で表現するところまで行きたかったです!(よ)
• 己読み(地球暦)とカタカムナにとても興味があるので、もっと時間をかけて学んでみたいと思いました。(よ)
• どこを切っても金太郎飴、というプログラムの中で、今この時代に生かされている。この自分の立ち位置がより明快になりました。真学校の集中講座を受けながらカタカムナという宇宙視点をもって言葉や漢字を紐解くと、それらがこの世界を生きていく上での指針(宇宙の法)を語っていることに気づきました。そのあたりをもっと深めることに関心が向いています!(め)
• 「天然循環法・農」です。植物にとても興味があるので、天と地と人と植物の協働がどのように行われているのか、さらに知りたいです。また、全てのプログラムについて、これからも学び続けたいです。(あ)
• 色んなメンバーと座談会をしたら面白そう。例えば「畑」の講義なら運営スタッフや畑チームメンバーや受講生が円になって語り合う。現場の生の学びが共有できるのではないかと思う。(け)
• 特にありませんが、これから「禅院文集」や「雪峰文集」を翻訳するつもりです。おじさんが言ったことは全部正しいけど、やはり「禅院文集」や「雪峰文集」にはかなわないと思います。(オ)
• 死生観、愛について。ずっとお話を聞いていたいくらい自分が無になってみかちゃんのお話や歌がとっても良かった。(と)
• カタカムナ。わたしたちは、大変興味深い仕組みを垣間見ることができたし、カタカムナについてわたしはもっと理解を深めたいと思います。(ニ)
8: なくても良かった、または大きく改善が必要だと思われるプログラムはありますか? プログラム名とその理由を枠の中にお書きください。
• 特になし。(よ)
• 全てのプログラムは学びの源泉でした。それは受講する側の意識の問題かとも思いますが・・・プレゼンテーションのプログラムと外での実習のプログラム、フリー(実際はフリーではなくフード(笑)プログラムなど、次々と目白押しでやる気のある人(笑)にとっては、この上ないものだったと思います。(め)
• どのプログラムも充実していたと思うので、特に思いつきません。ただ、全体を思い返すと「創造性と芸術」の時間は他のプログラムとは異質な感じ(悪い意味ではなく)を受けました。リフレッシュできて良い時間でした。(あ)
• 畑隊の実習でカトケンが講師で、こうちゃんは通訳メインだった。カトケンの講師は良かったけれど、通訳で他の人に入ってもらって、こうちゃんにも講師のサブとして、ガッツリ語ってほしかった。やっぱり現場経験や考え方という点で、こうちゃんは質問への回答も明快で、深い話を提供できると思うから。(け)
• 全部いいプログラムだと思います。(オ)
• 今、思いつきません。(と)
9: 次回真学校に向けて「こんな講義や実習、プログラムがあるといいな」というアイディアがあればお書きください。
• カタカムナと漢字についての講座:普段何気なく使っている「言葉」が言魂そのものであることが体験できるかな…と思います(よ)
• 次回はロータスランドという木の花ファミリーと社会との新しい形の連携から見えてくるものをプログラムに組み込まれてはいかがでしょうか。それが具体的にどんなプログラムになるのかは、ロータスランドが始動して少しずつ見えて来るのではないかと思います。(め)
• 座談会形式のプログラムがもう少しあっても良いかな、と思います。講義の際も、内容によっては全員が環になっていいと思います。お互いの(スタッフ、受講生全員の)存在を強く感じられると思うので。(あ)
• 7に書きました。色んな部署のメンバーと語り合って現場の生の学びをシェアできると楽しいと思います。座談会のような感じで。(け)
• 新しい講義や実習プログラムがあればあるほどいいと思います。(オ)
• 心磨きや世界観を広げるということを生活の場に実際にどう生かしていくのか、体を動かしたりもっとメンバーのみんなとコミュニケーションが取れるようなプログラム?実習があったらいいなと思う。言葉(言語<外国語、漢字)や響き、波動、カタカムナについてもっと詳しく知れたらと思う。(と)
• 既にそちらでも話しているように、いくつかの授業には、予めもっと時間を割り当てるといいと思います。午前だけ、または午後だけでは、時間が足りない授業がいくつかありました。(ニ)
10: 真学校の長所はどこにあると思いますか? 思いつくままに箇条書きでお書きください。
• 寝食を共にしながらどっぷり真学校の世界に浸たれること(よ)
• 自分たちのアイディアでプログラムを膨らませることができること(よ)
• 受講生間のやり取りの中で多くを学べること(よ)
• コミュニティの生活の場と重なり合いながら行われること(め)
• 目的に囚われることなく、変化変容を趣旨としていること。(め)
• 真学校の期間と季節(め)
• 一人一人の人生に寄り添った学びを可能にする導きがあること。それは、いさどんと木の花ファミリーの真剣さが生み出す奇跡なのかなと思います。(あ)
• コミュニティの温かさとコミュニティで生きる喜び、その反面コミュニティで生きる上での落とし穴(人任せになってしまうなど)の両面を体感できること。(あ)
• 真剣で楽しく温かく美味しいこと(あ)
• 大きな流れの中にあるプログラム(け)
• 損得がなくただ真理を探究していく場。(け)
• 生活を通じて、講義での知識的学びと生活での実践的学びの両立(け)
• メンバー含め全員で共に学んでいく場(け)
• 長所は生活することが便利で充実しているところです。(オ)
• じっくりどっぷり自分と自分の現状、これまでの人生について感じたり、振り返ることができる。心磨きを実践している方がそばにいる。社会の縮図、宇宙の仕組み、世のならいを知ることができる。いさどん、みかちゃんの話がたっぷり聞ける。陽子ちゃんに会える。色々な個性を持ったメンバーと生活できる。自分を知ることができる。(と)
• とても良いと思っているのは、誰もが個人の独特なやり方で学びを活かす自由があったことです。わたしたちは皆、視点と焦点を当てる点が異なっていますが、みんながとても良い感じで集まりました。わたしは、ちょっとみんなとは違う理由(調査)で参加しましたが、みんなはわたしとシェアすることにとてもオープンで幸せだと感じました。(ニ)
11: 真学校の欠点、短所はどこにあると思いますか?また、改善点の提案がありましたら、ご記入ください。
• 集まってくる人の資質や、人数によってはコミュニケーションや連絡、調整に困難が出るかもしれないなぁ・・・と思いますが、こればかりはふたを開けてみないとわかりませんね。(よ)
• 長所にも書きましたが、真学校は1か月間に渡るものなので、仕事を持っている人や学校に通っている人にとっては、参加するのにハードルが高いともいえるかもしれません。でもそれだけ覚悟のある人が参加するということにもつながると思います。真学校の場をひとつのものとして共有できる参加者が集うのであれば、その人数についてはあまり関係はないのかもしれませんね。(め)
• 欠点・短所ではないのですが、もっと時間が欲しい!と思うことがありました。それだけ楽しかったということだと思います。(あ)
• 欠点・短所ではないけど、「旬」じゃない人には難しいだろうなと思った。今回は皆よかったと思う。エストニアの人は来なくなったけど、それでよかったんだなと。(け)
• 時々充実しすぎて体力が足りない。(オ)
• 大人ミーティングが長い時間になってしまうと寝不足になるので、ファシリテーション実習の時、時間や議題を決めたり、実際にやっている時などにアドバイスをいただけるとありがたい。一番最初の授業は難解で頭が煮えそうになること。いさどんが謎の存在だなぁと思う。(と)
• みんなで輪になるなどして座り、互いに話し合うグループディスカッションの場があると面白いなと思います。例えば、自然療法プログラムの卒業生とのディスカッションは、互いからより学び合うことができたので、とても楽しかったです。(ニ)
12: 真学校で学んだ様々なアイディアや実践の中で、特に今後の自分の人生に取り入れて、実現させていきたいことは何ですか?
• 人生に立ち現れてくること・ものを「いただいて」生きてゆくこと。その結果どんな風景が見えて来るのかを楽しみたいです。(よ)
• 一止、反復演練。死ぬまで、宇宙視点の高みを目指してまいります。よろしくお願い申し上げます☆(め)
• 信託と正直・素直・信じるということです。信託という世界の仕組みからは愛が全てに満ちていることを感じます。その有り難さを思うと、正直・素直・信じるを実践して、いつも「今ここから」自分が世界に還元できる心を磨いていこうと思います。(あ)
• 性に対して本当にいい加減にやらないこと。とにかく「けいこ」を忘れないこと。前向きに取り組んでいくこと。いつも客観的な視点を持つことに努めること。(け)
• 木の花の菜食の理念を取り入れたいですが、適当な肉食もしたいです。地球暦に自分が足りない部分を補うこと。(オ)
• 心磨きする。宇宙の目を持つ、世界観を広げる、周りを見る。自分の発する言葉、姿勢を一瞬一瞬丁寧に観ていく。言葉を伝える時、行動を起こすときにどうしたら流れに乗るのか、円滑に進んでいくのか一つ一つ感じながらやる。(と)
• わたしは、未だにたくさんの考えやアイディアが頭の中をグルグルしていることを認めなければなりません。この解答欄に全てを書くことは不可能です!でも、次に続く質問への回答がもう少し理解を容易にしてくれると願っています。(ニ)
13: 真学校プログラムを受けて、自分の中で起きた一番大切な変化があったとしたら、それは何ですか?
• 「自己実現」という自分&時代のパラダイムを認識できたこと。認識できたので、次のステップにシフトできたこと。(よ)
• 心の喜びがあふれています。わたしは一人ではなく、皆のもの、ということを実感できるようになりました。皆のものになったとき、「私」と「私の外の世界」の間の流れがとてもスムーズになり、ストレスや疲れといったものからはすっかり解放されてしまうことに気づきました。(め)
• 自分を出していくことの楽しさを知りました。わたしにとっては難しいことでもありますが、やってみたら「楽しい!」と思いました。自分一人分、人心を濁りなく澄んだものにしていく初めの一歩を踏み出せたことが大切な変化です。(あ)
• 先のことに対する、不安や迷いがまだある中で真学校が始まったが、今は「よし、ただやるだけという心境になれたこと。(け)
• 子どもたちからたくさん学びました。心がもっときれいになりました。(オ)
• 愛を知った。頭がグルグルしなくなった。グルグルした時に自分で気づいて気持ちを切り替えるようになった。(と)
• 忘れてしまっていたような感じの自分自身の部分を、再発見した感じがしています。そして新たな部分も発見しました。さらに発展し探求することを楽しみにしています。⇒私の世界観は確実に広がりましたし、それは自分自身を映し出すことでもありました。(ニ)
14: 今後、どのような暮らしや生き方をしていきたいと思っていますか?
• 天意に沿って生き、自分が行くべき方向に行けたらいいなと思っています。その姿勢の元に、これから現れてくる出来事を選択してゆきたいです。(よ)
• 目の前の一つ一つに丁寧に向き合いながら、大局的には天にお任せ、という心で生きていきたいと思います。(め)
• 大切と学んだことを実践していく生き方をしたいです。大切なことを大切に、自分を活かしていく、そのために心磨きがしたいです。具体的には木の花ファミリーの一員としてまじめに楽しく生きていきたいです。(あ)
• 木の花で生きていきます(け)
• 楽しみ、嬉しさ、自由、幸せを求める生き方をしていきたいと思っています。(オ)
• 謙虚さや感謝の心を持って自分や皆に向き合う。生きる知恵や生命力をつけていく。コミュニケーション力を高める。人生を明るく楽しく生きる。芯のある人物になる。(と)
• 未来になるが起こるかについてはまだとてもオープンにしています。そしてそうした心持ちで生き、発見し、探求し、楽しみたいと思っています☺(ニ)
15: その他、何かありましたら、ご自由にお書きください!
• 木の花と出逢って、あと3日でちょうど1年を迎えます。始めからそう感じていた通り、この真学校をもってこの一年が締めくくられました。自分の生きる姿勢を定め、そしてこれから始まります。ありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いいたします!
• 真学校が始まる前までは、終了時の心境がどのようなものであるか、全く想像がつきませんでした。それが、修了間近になって急にぱっと霧が晴れたように「自分の心境」という景色が見え始めました。木の花ファミリーのメンバー一人一人の目(芽)が物理的にも精神性の面からも、本当に美しいと感じ、そのひとつひとつの目(芽)が作りだす”場“がとてもエキサイティング!(笑)で、ここを立ち去りがたい、という心境でいます。10年もの間、一人暮らしを続けた横浜の家も、とても気に入っているのですが、今はもう「さよなら!」と明るく言えます。木の花ファミリーの皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします!(め)
• 1ヶ月の間、愛と真理を浴びるように受けていたことを今感じています。真学校が終了した今、世界がみずみずしく目に映ります。これからは、わたしの人生を通して大切なことをさらに学び実践していきます。真学校をつくってくれた全ての人と全ての存在に感謝します。今、心の中には、晴れ渡った空とおひさま、同時に雲や霧があります。もやもやの存在に気づけたことと、それを照らす太陽を感じることの両方がとても嬉しいです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(あ)
• 「最後にアンケートを書いてもらうので、気づいたことがあったらノートにメモしておいてください!」と最初にインフォメーションしてもらうと、より生の声を引き出せるかと思います。忘れてしまうので。(け)
• おじさんはいつも幸せを言っています。でも幸せはレベルがあります。人間界の人はどんなに幸せな生活をしていても、仙界の仙人にはかなわない。なぜなら、自然環境、外見の美しさ、内身の純粋さ、生活している場所の広さが仙人にはかなわないからです。だから仙界の環境を作って仙界に住むのはわたしの目標です。木の花の人は普通の地球人より幸せだが、仙界の仙人より幸せのレベルの差が多すぎる。信じられないなら、わたしの日本語がうまくできたら、仙界の状況をみんなの前に現れます。しばらく待っていてね。(オ)
• 一ヶ月以上、本当にお世話になりました。講師が豪華メンバーでとても楽しく深く感じる学びができ、またここから新たなスタートが始まると思うとワクワクします。皆さんの忙しい中、劇をやって下さったり、声をかけてくださったり、泣いたり、笑ったり、色んな発見があったり、小さな奇跡から大きな広がりにつながったり、リアルな体験をたくさんさせてもらいアドベンチャーさせてもらいました。この体験を生きた宝物とし、今後の生活に十分生かしていきます。(と)
• この先の数か月、わたしがここで体験したことと、一般的にこの体験が私のどのような影響を与えたかについて執筆することを楽しみにしています。
皆さんと再会したいと思います!いつか私が富士山に登る時、そしてみんなと日本語で会話できるようになったときに!☺ 皆さん、ありがとうございました!(ニ)